さらに開演時間は、アナウンス無しで当たり前のように押したりするし、
受付の応対は、接客業のそれとは思えない雰囲気だったりもする。

数百円~数千円の商品(CDやライブチケット)を売ろうとしている広告とはとても思えない、
時間もコストも労力もかかってなさそうな、雑なフライヤーなんかもよく見かける。


紙にペンで書いただけのものをコンビニでコピーしたようなチラシが配られたりもするけど、
美術展とか演劇とかの広告などは、デザインも凝ってて紙質やサイズにも工夫がある。

あくまでナイトカルチャーだし、これがシーンの魅力なんだと考えればそうですが、
客観的に見れば不思議なことも多く、産業として未熟な要素も感じられる。


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独特のダークで排他的な雰囲気が支持されたりもしますが、
やはり最近はキレイで居心地の良いライブハウスが増えていますね。