メジャーの音楽業界はもちろん産業として成り立っていますが、
インディーズの音楽シーンって、冷静に見るとガラパゴス的な部分が多い。
音楽に馴染みの少ない人と行くとよくわかりますが、娯楽や文化を発信し、
価値を提供する環境としてそのホスピタリティはどうなのだろうかと思う場面もあったりする。
入場時の1ドリンク代とかは居酒屋のお通しみたいなものですが、少し割高で、
アルコールの注文にはプラス¥200とかだったりもする。(もはや "1Dチケット" ではないw)
チルアウトのスペースになるロビーもそんなに広くはないし、(場合によっては無い)
暗いホールにイスやテーブルは無く、荷物は持ったままで何時間も立ちっぱなしです。
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カバンを下に置こうにも、ホールは床が汚れているのかどうかも暗くてあまり見えない。
そして誰かの飲み物がこぼれていたりという悲しいこともよくある。笑