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そんなヤッホー茶漬け、無愛想な大将を中心とする接客には限界もあるのか、
女将さんは意外とやさしく、挨拶などヤッホー以外の会話も少ししてくれます。

そこはお店のブランディングがブレている部分も感じますがw、
商売を続けていく上でコンセプトとのバランスは難しいのでしょう。


基本的に、観光地での商売はリピーターを念頭に入れていない場合がほとんどで、
再び訪れるかどうかは、各お店の力というよりはその土地の魅力に影響されます。

そのため価格設定も強気で、献身的な本質の向上よりも一撃必殺的なインパクトが功を奏する。
どこをターゲットとするのか、マーケティングの観点でみてもおもしろい。


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その分、一度しかない思い出に触れるという重大な任務を背負う。
21世紀美術館は、その責任を存分に果たしてくれました。