というわけで、映画「Steve Jobs」を観てきました。
映画として観たいというよりは、参考として観ておきたいという動機です。笑
起業する会社の草創期から、アップルを追われ復帰するあたりが描かれていますが、
そもそもドラマティックなジョブズの生涯を2時間で描き切るのは難しいわけで...。
iMacやiPod、iPhoneやiPadを産み出す背景の話ではないので、製品だけではなく、
ジョブズやアップルという企業に興味が無いと理解しにくいコアな内容でした。
先日テレビで放送されていた「ソーシャルネットワーク」のマーク・ザッカーバーグもそうですが、
ITベンチャーのCEOは孤独でだいぶややこしく、偏執に描写されますね。笑
発売されている伝記の内容を映像化した感じで、特に映画的に作り込んだわけではない作品。
最後は株価の話とかで終わってるし、もっとエキサイティングに仕上げても良かったかな。
でも関連本などで既知であっても、詳しく知る以前のアップルを見ることができ、
映画というよりは資料として見れたので、あらためて深く知れて良かったですね。
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pic.
関連の画像が撮れなかったので、難波パークスのイルミネーションをお届け。笑
そしてiPad miniは、ここへきて黒か白かで悩んでいます。。。