先日放送された「カンブリア宮殿」に、マクドナルドCEOの「原田 泳幸」さんが出演されていました。
アップルからマクドナルドへと招かれ「マックからマックへ」と話題になった、原田社長。
店舗数の拡大による品質やサービスの低下、迷走する価格戦略で、
どん底だった業績を8年で回復させ、危機的状況から愛されるマックを救った稀代の変革者。
その内部に抱える大企業ならではの様々な問題に賛否はありますが、
「改革の成功を決めるのは業績」と言い放つその牽引力と眼差しは強力。
番組内には、印象的な教えやフレーズ、発想法が多くあり、やはりテレビは侮れない。
「リーダーは大胆に思考し、慎重に実行しろ」
「理不尽なコストでも、理不尽なスピードでも、やれといわれてきた」
「やったことの無いことをやらせるのが一番の教育」
できない理由を必死になってみつけたところで発展性はないし、やると決めた以上やるしかない。
そう、「サンボマスター」の山口さんも言っています。
「できっこないを やらなくちゃ」
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美味しくなったのかどうかはさておき、時々食べたくなりますね。
i'm lovin' it.