人生に意味はあるのか、何のために生きるのか。
そんな「存在論」としての人間の本質と向き合うような感懐を胸に抱き、
ひとつの小さな解答を見いだすかのように、本日、歳を重ねることができました。
光が導く運命の旅路に、果てなき美徳と誠実な矜持で挑み、
両親へ、そして全ての出逢いへ、大きな感謝の気持ちと愛情を伝えていきたいと想います。
「The purpose of life is a life of purpose.」
人生の目的は、目的のある人生を送ること。
人生の意義を手探りで求めながら、かけがえのない邂逅を繰り返し、
命が紡ぐ優美なる時間の物語を、美しく歩みたいと想います。