切迫し、逼迫する辛辣な状況と、次々と局面の変わる実情に翻弄され、
あの日以前の日々が随分と遠くに感じます。

膝を屈し、懐疑的に黙する姿勢の先では、眩い未来を見せることはできない。
当たり前の日々を奪われ、日常を愛でる感覚が変化する中、少しずつ再起動させていかないと。


すでに各オフィシャルサイトでは発表していますが、来月にチャリティー公演を開催します。
正義への解答は強制されたひとつではなく、そして、あらゆる力を封じるのは罪。


「私たちの生き方には二通りしかない。
 奇跡など全く起こらないかのように生きるか、
 すべてが奇跡であるかのように生きるかである。」
 (アインシュタイン)


平穏の、安息の、安堵の日々は間違いなく訪れる。