$hashikawa's blog


スロースタートの雰囲気を保ちながら、じっくりと始まった感じの今年です。

有用な時間を取りやすいタイミングを活かした「ワンマンミーティング」に多く時間を取り、
揺るがない軸足を据え、盤石なブランドプロミスを築いていきたいと思います。


さて例年、物凄い量の各社の広告が入る元旦の新聞ですが、その元旦の読売新聞朝刊には、
読売新聞特別編集委員であり「ズームイン!!SUPER」のコメンテーターなども務める橋本 五郎さんと、
もはや説明不要「AKB48」の総合プロデューサーで作詞家の秋元 康さんの対談が掲載されていました。
(上下に分けて二回の掲載)

政権運営のあり方について語り、「共感の政治」を唱えるその内容は、
「集団という名の個」「かき混ぜる大切さ」「リーダーの覚悟」「ぶれない軸」
などの各項目で広がる秀逸な論議で、国民の支持を集めるには歩き出す勇気が大切と説き、
政治の世界とプロデュースをオーバーラップさせる、推敲し尽くされた内容でした。

「懐疑的になることと、非難される勇気を持つ」というフレーズも印象的でしたね。

ついでに、三国志のDVDBOX発売広告に寄せた、秋元氏の告知記事もこれまた秀逸。
三国志の魅力と現代人のニーズを汲み取った興味深い内容でした。


足りないものに目をつぶったらそこで終わりです。
いつわりの合意や見せかけの団結ではない、根幹で結束する本質的な関係がやはり肝要。
知情意の調和を持するメルクマールと本懐を、少しずつ具現化していきたいと思います。


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街ではおなじみなカフェのコーヒーが、このシティービューとともに楽しめる、
都会のド真ん中に存在するナイスなエスケープスポットです。