2月22日「Soap Opera Classics」にて、アンプラグドライブを開催しました。
バンドメンバーによるアンプラグド演奏は数回目となる「MKY」「INFINIT」に混ざり、
今回、初のソロライブとなる「シロハタユウタ(UNDER NINE)」「モーリー」も出演しました。
(「TURKEY」は2度目)
ギター1本、身ひとつで、誰も居ないステージに上がるそれぞれ3人。
当日の朝には、3人ともが偶然リハーサルスタジオで顔を合わせてしまう程の緊張感があったようです。
うん、なんだか微笑ましい。。笑
仕上がり云々の前に「上手くいく理由」が一つでも多く欲しかったのであろうその気持ち、大切ですね。
朝練の甲斐があってか(?!)、肝心のそのステージの内容は…
当日ご来場頂いたお客様のみぞ知る特権です!
次回開催時、是非その時に。
ライブの前日から始まるどうしようもない緊張感というのは、
本来、バンドとしての各ライブごとにも起こるべきものです。
数十本、数百本とライブを行ううちに、良くも悪くもライブをすることに慣れてしまう。
今回のアコースティックライブは、色々と自分達の考え方を見つめ直し、
行動習慣を改める貴重な経験になったのではないでしょうか。
普段のバンド形態とは違い、ステージ上には自分ひとり…。
今回の公演への出演が決まる前、たじろぐ3人に私が聞きたかったのは、
「やれるかどうか」ではなく「やるのかどうか」
後から、「やれなかった やらなかった どっちかな」
(再び、相田みつをさんの詩です。大好きなので頻繁に出てきます)
という辛い問い掛けをしない為にも。
「成功」の反対にあるのは「失敗」ではなく、「何もしないこと」です。
※それぞれバンドでのアグレッシブな活動も決まっているので、
オフィシャルサイトをチェック!
TURKEY:「Crazy Loud Tigger」
シロハタユウタ:「UNDER NINE」
モーリー:鋭意製作中。
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当日は店舗運営とライブを観るのに追われ、写真を撮り忘れました。。
よって当日のチケット兼フライヤーをパシャリ。
「攻め」のシャンパン…。