　あ。この話、「下書き保存」したまんま１ヶ月ちょっとも放置してからやっとアップさせてますんで、そのつもりでお読みくださいね。

　１ヶ月ほど前、「お前さ、そんだけ調理実習/男子ごはんごっこやる気だけは戻ったんなら、キャベ千もスーパーのパック売りのじゃなくて、キャベツ１玉買って自分でキャベ千やれば？」なんて思って、この日やっとこさ買って参りました。

　いわゆる「町の八百屋さん」にて

ゆえに？見た目こそアレですけど、しかしこのご時世で１玉税込¥100。

　かつて２〜３年ほど前の冬、調理実習と言えば毎日のように鍋ばっかりやってた頃よくお世話になってたお店さんです。そのくらいは織り込み済み、久っさしぶりに訪れて「今日びキャベツも高くなりましたからねぇ、この値段で売ってくれるのはありがたい限りですよ」なんてやり取りしながらお店を後に。

　キャベ千にはキャベ千に向いた部位？みたいなものがあるという話ではありますが、ヘタに包丁をザクッと入れてしまえばそこから傷みやすくもなるので、できるだけ外から一枚一枚芯に近いところで手ちぎりして適当な枚数はがして刻むのが僕式(という名の貧乏性　笑)

　重ねてあまりにも久っさしぶりにやったもんだから「キャベ千」というより「コールスロー」寄り？な切り方になってしまいましたが気にしない。どうせ食べるの僕だから。誰に振る舞うってものでもないですから。

　なおこの日は毎度おなじみ状態となりつつある

豚生姜焼き丼のお供に。

　その翌日はウインナー炒めのお供として。

　ごちそうさまでした。

　(追伸：結局コロッケのお供にする事なくこのキャベツは使い切ってしまったので、このタイトルはマズったかなぁ…　なんてほんのり思ってるのはナイショ)

♪キャベツ〜はどう〜したぁ〜