Disneyティンカー・ベルと月の石
この作品ではピーターパンと出会うより、ずっと昔のティンカー・ベルが画かれています。
前作は妖精たちが鮮やかに季節を動かしていく姿や、ティンクが“もの作りの妖精”という、自分に与えられた才能に悩み、成長する姿が画かれていたのですが…
<ストーリー>
もの作りの妖精として、他の妖精たちの為に便利な道具を作り出すティンカー・ベル。
妖精たちは忙しく秋の準備をしていました。
そんな時、ティンクに与えられた“特別な役目”
それは、妖精の粉を生み出す貴重な宝石“月の石”を納める“杖”を作るという、妖精なら誰もが憧れる大役でした。
自分に与えられた大役に胸を踊らせるティンク。
ですが、あともう少しで杖が完成するという時に、ティンクの失敗によって月の石は“力”を失ってしまうのです。
秋の祭典までに月の石の力を取り戻せなければ、ネバーランドは滅びてしまう。ティンクの新たな冒険が今始まる―。
まず最初にひとつ。
この映画は賛否両論になると思います。
内容的には今回もティンクの成長を画いていて、その重きを“冒険”に置いているのです。
そして、その冒険はティンクが単独で進み、意外とあっさり目的地に到着します。
なので、前作のような、妖精たちの美しい描写は少し少なく、私は鮮やかさに欠ける印象を受けました。
酷い言い方をすれば、ティンクは自分の失敗を“隠す為”に冒険に1人で出たにすぎないのです。
夢のあるテーマだけに、力を失った理由を『ティンカー・ベルのちょっとした失敗』なんて物にはして欲しくなかったなぁ…っと思うのです。
ただそれも、ティンカー・ベルの未熟さを画く為の物なのかも知れませんし、4部作の、まだ2部目ですから。
次の作品で更に成長したティンカー・ベルを期待して待ってみようと思わせてくれる映画ではあると思います。
気になる方は是非劇場で。
今年の大作『カールじいさんの空飛ぶ家』
妻が死にました―。
だからこの家と一緒に旅に出ます―。
衝撃的な出だしから始まるTVスポットで皆さんも関心が有るのでは?
これぞディズニーアニメーションと言う大作に出会いました!
モンスターズインクの監督の新作と言う事で期待度は大でしたが、期待を裏切らないとても素敵な映画です。
<ストーリー>
町の近代化が進むなか、妻エリーを亡くし、妻と2人で過ごした家を独り守り続けるカールじいさん。
ところがある日、トラブルを起こしカールじいさんは警察に連れていかれます。
裁判の結果、下されたのは2人で過ごした家を去り“老人介護施設へ入居する”というものでした。
家をさる前日、カールは妻エリーと幼い頃にした“約束”を思いだし、家と一緒に旅をする事を決心したのです―。
なんて心に響く映画なんでしょう!
CGで画かれたキャラクターたちは、みな本当に生きているようで暖かみすら感じられます。
台詞を徹底的に排除し、音楽と映像のみで心を動かす、エリーとの回想シーンは涙を拭っても拭いきれません!
カールとエリーの幼い日に誓った大切な約束。
旅の果てにカールが見つける素敵なモノを、あなたも是非劇場で見つけてください。
『カールじいさんの空飛ぶ家』公式サイト
DISNEY'Sクリスマスキャロルは…
今年のクリスマス映画
と言えば、ディズニーアニメーション『DISNEY'Sクリスマスキャロル
』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか![]()
ディズニーはボルトから本格的に自社で3D映画を作り初めて、ボルトでは見事なまでに“犬”という存在を画きました。
ストーリーもピクサーの作品と比べれば物足りなさは有るものの、筋はしっかりと通って居たと思います。
だから、それなりにクリスマスキャロルにも期待していたのですが…
〈ストーリー〉
ある町にお金にとてつもない執着を抱いた1人の老人が居ました。
物語はその老人のビジネスパートナーがクリスマスに亡くなった所から始まります。
一年後のクリスマスの夜。1人の亡霊が彼の前に現れます。そして彼にこう告げるのです『今から3人の精霊がお前の前に現れる』っと…。
詳しい内容はサイトで見てもらうとして
最近の3Dは随分と進化したなぁ~っと思いました。奥行きが深いですね。
ただ
映画は別に最新の技術を見せびらかす物では在りません![]()
全編3Dでの制作に捕われすぎて話の流れが強引![]()
『人はいくつになっても変われる』と言うコンセプトと、クリスマスキャロルと言う有名な題材を選んだだけに、話の作りの甘さに落胆しました。。![]()
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感じ方は人それぞれなので、気になる方は是非劇場で。
全編3Dなので疲れますし、3Dメガネ必須なので普段メガネの方は、コンタクトで行かれる事をお勧めします。
DISNEY’Sクリスマス・キャロル公式サイト(PC)
http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/
