成田ゴルフ倶楽部 | T-GROUNDゴルフレッスン

成田ゴルフ倶楽部

先日、成田ゴルフ倶楽部でラウンドしてきました。

接客やコースメンテなど素晴らしいコースでした。

T-GROUND社長の奮闘記


練習場も無料でした。

アプローチ、バンカーも併設されていました。

なのでラウンド終了後は友人と反省練習。


T-GROUND社長の奮闘記


左足下がりでグリーンが下りのライン。

左足上がりのグリーン下りのライン。


順目と逆目と芝のない場所から、

1パット圏内の

上りのラインで50cm以内、

下りのラインを残すなら30cm以内に

寄せられるかを意識して練習。

2時間程度練習場にいました。




2回、3回と打っているとライが悪くても寄るようにはなりますが、

1球目は、なかなか目標の位置に寄りません。

実際は1球目で寄せないといけないのにね・・・

しかも10yくらいなのに・・・ガーン





以前、佐久間章生プロに、

同じ距離からでも何種類もの打ち方、考え方があると言われました。


例えば20yを打つのにも、

・クラブ選択(PT、SW、AW、PW、9I)で最低5種類

・ボールの位置(左足より、真中、右足よりなど)で最低3か所

・クラブ軌道(インから、ストレート、アウトから)で最低3種類

・フェイスの開き方(開く、ストレート、閉じる)で最低3種類

・スタンス(広め、普通、狭い)で最低3種類

これだけでも5×3×3×3×3で最低405種類のイメージがあります。

芝の状況、グリーンの状況、ピン位置なども考えると無限大です(苦笑)



もちろんそれだけの数から

どれが寄りやすいかを考えていたら

永遠にホールアウトはできませんが、

過去の経験を一瞬で引き出す能力が必要とのことでしたひらめき電球




アプローチは正しい打ち方ができないとダメですが、

芝の状態の見極め、

そして過去の経験を一瞬で引き出す事、

球の高さ・スピンをイメージをするかという事、


などができないとOKの位置には寄せられないと、

帰りの道中で話しました。



冬場は芝の状態も悪かったりグリーンが凍っていたりで、

低いアプローチや正確なキャリーのアプが要求されます。


アプローチの引き出しが増やせる機会なので、

しっかり練習しておきたいですね。