-流麗- | 富山大学クラシックギター研究会

富山大学クラシックギター研究会

サークルの交換日記兼ブログ
サークル活動は基本水曜と土曜の一時からです
練習場所は基本、水曜は共通教育棟Aの3階、土曜はサークル棟にて

ん~


何書きましょう。


何か書いてほしいことはありますか。



そうですねー。

今は、ですね。

ちょうどイヤホンから

もののけ姫の「アシタカせっ記」 オーケストラ演奏が流れています。

さっきまで

グラナドスの詩的ワルツ集(ピアノ)が流れて

ヘンデルの合奏協奏曲集 作品6-12 第1,2,5楽章(ヴァイオリン)が流れて

グラナドスのスペイン舞曲 第2番(ギター)が流れていたのですが。

いつのまにやら「アシタカせっ記」に。



あ・・・そういえば だいぶ前に

「音楽が流れる、って言うなー」

「おお。」

「音楽が鳴っている、じゃなくて『流れる』んやなー」

「おおー。」

「川が流れる、と一緒やなー」

「ほお!」

「音楽って流すんやなー」

「そうやな。」

というような会話をしたことを

ふと 思い出しました。




オーケストラかぁ。

同じ合奏でもギター合奏とはぜんぜん違いますね。

同じ「合奏」に分類するのは違和感があるくらいに。

ジャズとロックくらい。

・・・?


まぁでも

演奏する側がすべきことは、似たようなものなのでしょうかねー。

どうなんでしょうねー。


オーケストラは、聞き心地のスケールが大きく感じられますねぇ。

音が伸びーるからでしょーか。

たまには違う楽器の演奏を聴くのも良いものだなぁ、と。




定演本番直前に何言い出してんだこいつは・・・!


ですねー。

はっはっはー。


いや、なんか、今日は同じパートの2年生の音に包まれた合奏で、

すごーく気持ちよかったんですよ。

自分が弾けるのもいい気分ですけれど、

後ろから音が押してくるのも いい~気持ちです。

前列で演奏している特権ですね!

これは。



ふう。

ではでは。











                        ふなこし