見た目とか演技の感じはティモシー・シャラメなんだけれども、歌い出すとボブ・ディランが取り憑いたかのように見えるのは凄かったです。演奏も練習して自身での演奏も多く、満足のいくというと少し違うようにも感じますが、そういう感じで最後まで観るコトができました。
ボブ・ディランが生きた時代を感じるという意味ではキューバ危機などが印象的で、彼が何を見て歌にしていったかを感じるトコロではあります。とくに最後の「Like a Rolling Stone」はニューポートのフェスティバルのシーンで使われ、様々な解釈はありますが、彼が祭り上げられる中で彼が何を信じていたか、今の自分は何を信じていきたいかを感じるような内容になっていたと思います。