停滞しているDCUの新しい一章というかんじですかね。完成されたスーパーマン像というよりは、これから成長して新たなスーパーマン像を作っていくような感じがしました。それでも地球を救ってきた過去を説明するシーンが秀逸に作り上げられていて、短い時間ながら彼のヒーロー像というものを上手く演出していましたね。
個人的に、スーパーマンは家族愛の物語だと思っています。それはクラーク・ケントの父母、カル=エル自身の父母との想いを大事に語っていると思うからです。そういうトコロで今作は私にとっては衝撃的な話にもなっていたのですが、そこも含めてとても良い作品になっていたと思います。比較的暗く重たいDCU作品が多い中、バランスの良い作品が出来上がったと思います。