予告だとヤバいサスペンスっぽかったのですが、内容はもっと深く陰鬱なほどのファンタジーが強くて、心地好く裏切られた感じです。スゴいのは6人の女優たちで、彼女たちはメイクと衣装だけでなく演技でこの世界に居ることをしっかり示しているのが素晴らしかったです。そして何よりもこの作品は竹野内豊の声が大事だったように思います。彼の声のトーンだったり喋りのテンポだったりが、この作品において大事な部分を心地好く説明していて、彼あってこそという気がしました。