最近ひまなときに法学の本借りて読んでるのだけど

法学の解釈で
「未必の故意」

「認識ある過失」
の違いが「?」てなったので法学専攻の友達に聞いてみた

私「未必の故意と認識ある過失の違いを例文使って簡潔に説明してくれ」

友「たとえば口論の末、相手を崖の上まで追い詰めたとして、
「このまま相手に詰め寄れば、相手は崖から落ちてしまうかも知れない」と想像します。
そこまでは、「未必の故意」も「認識ある過失」も同じ。
で、

「このまま相手に詰め寄れば、相手は崖から落ちてしまうかも知れない。
でも、そうなってしまったらそれはそれで仕方がない」
という意識が、未必の故意。

「このまま相手に詰め寄れば、相手は崖から落ちてしまうかも知れない。
でも、まさか、そんなことになることはないだろう」
という意識が、認識ある過失。


私「つまり、内面の問題で結果は同じわけね。故意のほうがやっぱ刑は重いわけでしょ?」

友「そりゃそうだけど、わざわざ故意の方に証言する加害者はまず居ないよ」

とのこと。

何が言いたいわけでもないけれど
法律はかなり曖昧な部分も多いなーという実感。
傍聴席に座って裁判を聞くのもなかなか面白い(言葉は悪いですが)ので
一度裁判所に行ってみてはいかがでしょうか(^人^)?


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頭痛がひどいです。
目頭から脳漿が飛び出そうです。


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目が二重になりつつあります

喜んでいいのかしら

それにしても この状態が平常時ですから

普段の目付きの悪さと覇気の無さがよくわかりますね



名古屋は台風直撃中です
隣の豊橋市では7万人が避難してるっぽい

ひえー(゚Д゚)
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サトゥルヌス

私はそれに成りたいわけではない
私はそれを理解したいわけでもない
私はそれを知りたいわけではない
私が知りたいのは
それを知った私が何を感じどう変化するかということ
だったりする。


最近ネオ・ロンブロジアンの方々の著書(犯罪生物学)を読み漁ってます

犯罪心理学
ではなく
犯罪生物学

要するに
大量殺人だったりシリアルキラーだったりサイコパスだったり
そういう人達を生物学的に分析する分野
主に外見的特徴や脳・遺伝子の異常などから
考察していく学問
といえばいいのかな。

その本を読みながらネットでザーッと凶悪犯罪者と呼ばれる方々の事件や特徴を見ていくと
結構面白い

ですが

あんまり精神衛生上よろしくないのでオススメしません笑


ちなみひ私の専攻とか全く関係のない分野であったりする。