あっちーすね


現在神戸に出張中なのですが

まーその間に技術習得したいんで

教えてもらってるわけですが

むずいっす


あとホテル虫多いっす。



最近ますます女性のショートカット好きが顕著です

理由がねえ 前は理由に心当たりあったのに。

ボブ好きだったはずやのに・・・





USJめっちゃいきたいです

ハリポタ世界に混ざりたいっす ニンバス2000とかファイアボルトとか

グッズが欲しい。



昔はスネイプと言われましたが

最近はハグリット寄りです(∵)

仕事内容とはあんま関係ないのですが


私は基本的に今までの20数年間の人生の中で

んでこれからも

環境生物学、環境生態学という分野に関して

興味と意義を持ち続けていくと思うわけです。


まーようは一般的に言う森林保全とか生物保護とかそーいう話。


昔から環境破壊が叫ばれて長いですが、

普通環境破壊の原因と連想すると温暖化を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。


私が今趣味でお勉強してるのは

生物による環境破壊です。


普通、環境における生物の位階はピラミッド状に表されます。

下から分解者、生産者、草食動物、肉食動物って感じ(ざっくり)。下にいくほど個体数が多く、出生率・繁殖能力は高くなります。

人間は基本的には草食動物と肉食動物の間くらいの位置づけです。


つまり人間にとって肉食動物は命をおびやかす敵であり、本能的に畏怖し排除したい対象です。

技術の発達と開拓とともに肉食動物はガンガン狩られてほぼ一掃されています。


すると何が起きるか

生物の位階ピラミッドの上が抜けることでどうなるか


まず肉食動物に食べられていた草食動物たちが爆発的に増えます。

彼らは食べられることが常で進化してきているので、繁殖力が高いものが多いです。

んでそれが増えるとどうなるか。

草食なので草を食べます、特に木々の若葉や若木。

するとどうなるか

新しい木が生えなくなりますね。土も踏み固められて固くなるでしょう。


ざっくり言うとこういうことが起きて森が枯れていく、環境が枯れていく

最終的に草食動物も食べるものがなくなり餓死していきます。


森林伐採や、二酸化炭素の増加による温暖化など人間の手による環境破壊はいろいろありますが

こういうケースもあるということ。日本でもアメリカでも世界中で起きている事実。


そしてこれに対処する手段

一番合理的なのは肉食動物を戻すことですが、

住民にとっては怖いことです、なかなか実行できない手段です。


次はハンターの方々に狩ってもらうこと。

ペースはゆるいですが効果は期待できます。

しかしここで感情的な問題も。

主にアメリカや日本でも増えすぎているのはシカの類です。日本では猿も増えすぎています。

それらを殺す、というのは反発が起きます。

理論的にではなく、感情として「かわいそうだ」と。

シカは可愛いから殺してほしくない、オオカミは怖いから殺しても良い と。

それはどうなのかな、と私は思います。


私は猫が大好きです。思わず赤ちゃん言葉になりそうなくらい好きです。

しかし猫が人に愛されている、可愛いと思われているという理由だけで世界中で爆発的に増え

野生化しているのも事実で。

小動物や、鳥にとっては天敵ですし猫はとても優秀で旺盛な狩人です。

それゆえに猫増加が環境に与える影響は小さくありません。増えたら数の調整も必要になってくるわけで。

ここでまた感情的な問題が。愛護団体が黙っていません。


長ったらしく書いてますが、何を書きたいかというと

そういった 理由があって 可愛いと感じる動物も殺さないといけないときや、人がいることを考えて欲しいと。

もちろん無意味で愉快犯みたいなのはクズです。

私はたぶん、感情的に愛情をもっていても必要があれば殺せる側の人間ですし、実際今猟銃の免許の勉強も始めてるわけで。


広く言えば 生き物を殺すことを 無差別に 残酷 冷酷 と嫌悪感だけ感じるのはどうなのか、ということ。

スーパーに並んでる肉も、歩いてるときがあって、泣き叫んで誰かに殺されて、食卓に並ぶ。


特に何かあったわけではないけれど、普段考えてる事に関して文章にしてみたくなった

それだけです、おわり。







にしても今日あっちーし湿気すごいな。。。