大学入っていろいろな人に会って、
いろんな考え方に触れてきた。
いつも家に帰ってくると、
そのことを言いたいけど、
家の人はなかなか聞く耳持ってくれない。
僕がまだまだ子どもっぽいって事やな。
なぜかそりが合わなくなってしまった。
すぐに、
ん?って思っちゃう。
言っても結論でないから。
黙っていることにした。
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こんな夜中に更新するとはね。
今、また夢見たよ。
今日はよくわからないところにいてね。
見たところ、普通に人が行き来し、生活してる。
でも、僕の知っている人は一人いない。
でも、僕はこれが夢であることを知っていた。
とりあえず歩くことにした。
てくてく歩いていると、いろんな人とすれ違う。
犬にも。
野放しにされえている犬にも会ったし、
散歩に連れられている犬にも会った。
追いかけられて怖い思いもした。
でも「もう無理だっ!」と思って目をつむって夢から現実に戻ろうとしても、
今回は戻れなかった。
目をあけると、またその先には道があったので進んでみた。
時間は、20:50ぐらいやったかな。
歩いていると、ジョーシンっていう電化製品屋が見つかって。
ここ、キッズランドていうおもちゃ売り場もあったからよく行ったものだった。
ちょっと懐かしかったけど、21:00閉店で、もう閉店準備してたから、とりあえず中には入らず立ち去った。
気付くと、横に家族がいてね。
みんなで服を買いに行ったよ。
あれとこれと……
って買っているときに、
あ、これって夢だった。買っても現実では着れないや。
と思ったけどまぁいいやと思って買って帰った。
その先は実家。
昨年リフォームして、僕が過ごした家とは少し変わっているんだけど、
夢の中の家は、なんと昔のままだった。
帰ると、弟がいてね。
やっと全員そろった。
もちろん家族はこれが自分の夢の中だなんて知りもしない。
とりあえず、目をつむってみる。
何回もつむってみる。
でも現実に戻れない。
だんだん不安になってくる。
え、自分現実世界で気を失っていたり、意識不明だったり、もしかして死んでたりするのか?
どんどん不安が増してくる。
でもそんなことを知らない家族。
ふと母親に声をかけてみた。
すると、何も知らないはずの母親が、
「大丈夫やで。」
の一言。
親父を見てもいつものように無言。
そうか、こうやっていつも見守らているのか。
安心して目を閉じると、
現実に戻った。
やっと目が覚めた。
覚めた瞬間、涙が止まらなかった。
何気なく見た夢なんだけど、
こんなに意思がはっきりした夢は初めてだった。
見た夢でなくなんて思いもしなかった。
きっと疲れてたんだろうな。
実習でいろんな人に出会ったし。
一週間の実習中、運協もあれば、学年会もあり、後輩とも練習して。
終わった日にはすぐに先生合奏の2日間、そして合奏の今日。
何か我を忘れていたのかな。
こんなにいい夢を見れるとは思わなかったよ。
21歳初の感動でした。
ふかふか 埋まる
太陽の香り
なんにも考えず…眠る
ひらひら 揺れてる
そよ風に吹かれ
静かに微笑む…やさしさ
すやすや ぬくもり
大きな背中よ
今でもそっとそっと…見守る
ゆめうつつ ゆめまくら
ゆめうつす ゆめまくら
ゆめうたう ゆめまくら
ゆめのよう ゆめまくら
(石井竜也 作詞)