シッシー☆オフィシャルブログ -5ページ目

ワールドカップ!!

ワールドカップの日本代表が色んなところで批判されてます。

勝てないから批判されちゃうんだろうけど、そもそも大会前からマスコミも煽りすぎだし、「優勝するかも知れない」という風潮が当たり前の様にあったのも事実だと思います。
熱狂的なサッカーファンではない私には、実に違和感のある空気でした。

野球に目を移すと、田中将大投手は、天下のニューヨークヤンキースの大エースだし、黒田、ダルビッシュ、岩隈などはローテーションピッチャーです。

一方サッカー界はと言うと・・・
長友や岡崎は所属クラブでも無くてはならない存在で、今大会でも好い動きをしていると思います。

しかし、本田や岡崎は?

ドイツやブラジルの初戦を観た時に日本との実力差をまざまざと感じました。
優勝を狙うチームはサッカーの質が違う!!!
勝てるわけない・・・

日本はグループリーグの中でのランキングが最下位!
「過去の試合数などによりランキングが決められるため、実際の日本のレベルはもっと高い」
などとマスコミが書き立ててたけど、それなりの根拠があってランキングは決められるもんだし、もっと冷静になれよ!・・・と思わずにはいられませんでした。
まぁランキングが低いチームが勝てないというもんでもないので、やり方によっては勝てたんだと思いますが、結果は実に日本らしいサッカーで、1分け1敗・・・
恐らく次の試合も負けて、予選リーグ敗退で帰国の途につくと思います。


でも、それが「今の実力」ってもんです。

私が子供の頃は、日本がワールドカップに出場するなんて考えられませんでした。
ワールドカップなんてものは、ヨーロッパと南米の国がやるもんだと思ってたし(笑)
サッカーに関する情報なんてほとんどなく、我々世代だと「三菱ダイヤモンドサッカー」という番組が数少ない情報源でした(笑)

その後、この国にもプロリーグ(Jリーグ)というものが出来て、選手強化が進みました。
ワールドカップ出場すら考えられなかった国が、アジアの予選は、ほぼ間違いなく突破できるくらいになりました。

今の代表の選手たちは、子供の頃からプロサッカーというものがあって「サッカー選手になる」という明確な目標をもって努力してきたと思います。
我々の子供の頃とは環境が大きく変わりました。
Jリーグ発足から20年で格段の進歩だと思います。
20年後位には、本当の意味で「優勝を狙えるチーム」になってるといいな(*^_^*)

日本人が世界で活躍すると盛り上がりますからね。


明日の試合の結果がどうなるかわかりませんが、悪い事をしてるわけじゃないし、日本の代表なんだから、堂々と帰ってくればいいし、健闘を称え温かく迎えるべきです。
私は明日も応援します!
頑張れニッポン!

ルーズヴェルトゲーム!!

最後まで突っ込みどころ満載だったけど(笑)、社会人野球にスポ
ットをあててくれたことには感謝の言葉しかない。

ドラマを観た人
が都市対抗野球などに興味を持ってくれて、ドームに観戦に来たく
れることを期待します。


7月18日から熱戦がスタートします。

制約はあるものの、ほとんどすべての試合が無料で観戦できます。


皆さん!!球場に行こう(*^_^*)

都市対抗野球大会組み合わせ

開催期間 :7/18~12日間
開催場所 :東京ドーム
チーム数 : 34
試合方式 :トーナメント方式
http://www.jaba.or.jp/taikai/2014/toshitaikou/pdf/85.pdf
【7月18日】
東京ガスvs七十七銀行
三菱重工名古屋vs大阪ガス
JX-ENEOSvsJR東海

【7月19日】
パナソニックvsJFE東日本
NTT東日本vsJR九州
室蘭シャークスvsJR東日本

【7月20日】
富士重工業vsセガサミー
(三菱重工名古屋と大阪ガスの勝者)vsJR東日本東北
日本生命vs東邦ガス

【7月21日】
日本新薬vs新日鐵住金東海REX
永和商事ウイングvs新日鐵住金かずさマジック
沖縄電力vsホンダ鈴鹿

【7月22日】
全足利クラブvs松山フェニックス
三菱重工神戸vsJFE西日本
西濃運輸vs東芝

【7月23日】
バイタルネットvs(東京ガスと七十七銀行の勝者)
三菱日立パワーシステムズ横浜vsホンダ熊本
JR西日本vsホンダ

【7月24日】
以下三回戦

※左側に詳記したチームが一塁側

特定試合シードチーム
JX-ENEOS(18日第三試合)
JFE東日本(19日第一試合)
JR東日本(19日第三試合)
東芝(7月22日第三試合)
新日鐵住金かずさマジック(7月21日第二試合)
Honda(7月23日第三試合)
NTT東日本(7月19日第二試合)
JR東日本東北(7月20日第二試合)
新日鐵住金東海REX(7月21日第一試合)
富士重工業(7月20日第一試合)
日本生命(7月20日第三試合)


同一企業チームは初戦での対戦を行わないことを申し合わせています。
【新日鐵住金】
室蘭シャークス、新日鐵住金かずさマジック、新日鐵住金東海REX
【Honda】
Honda、Honda鈴鹿、Honda熊本
【三菱重工】
三菱日立パワーシステムズ横浜、三菱重工名古屋、三菱重工神戸
【JR東日本】
JR東日本、JR東日本東北
【JFEスチール】
JFE東日本、JFE西日本