動物に、人間と同じような法要日をあてるのは
違うんじゃない? と思われる方。

ここから先、できればUターンしてくださいませ。


しいちゃん初七日を終えて、
そろそろ気持ちも落ち着いてきたかな、
飼い主薄情だなー
先代のトノの時はずーっとへろへろ泣いてたのに、
二度目だと落ち着くのかな、と思っていたんですが、
今日は何故か涙の日です。

思い出すと、もう、胸が痛い。
泣けて泣けて仕方がないです。

しいちゃんの介護中はほぼ中断してたオンライン英会話、
回数消化できないのも勿体無いし、
せっかく続けてきているし、で再開してるんですが、
馴染みの先生が「猫ちゃんはどう?」と聞いてくると、
もう、涙が出てきてしまう。
先生方にも愛されていたので、
みなさんにも悲しい思いをさせてしまった。

今日は、もう、号泣してしまい、・・・

いかんなあ・・・



ボウルビィの悲嘆の4段階で言うと、
多分2から3のあたりにいるのだと思います。

思った以上に受け入れられてないんだなと思います・・・・

ただ、しいちゃんにごめんねと言いたい。

しいちゃんに会いたい。

会いたい。

それだけなんです。




大切な家族や大切な子を亡くされて日が浅い方、
思い出させて泣かせてしまっている方、
ごめんなさい。

お互い辛いですね。

無理に立ち直るのは難しいので(私の場合)
自分を責めて、のたうちまわろうと思ってます。



しいちゃん闘病記、一旦お休みです。

先週半ばぐらいから、金木犀の香りが気になるようになりました。

以前は好きだった金木犀、
ある時期から、この香りで頭痛を感じるようになってから
苦手になってしまった。

この秋はさらに堪えます。

今日はとにかく、頭痛と腹痛でだめだめです。
季節の変わり目とか、
一気に秋が深まったからとか、
金木犀の香りにやられたとか、
しいちゃんのこととか。

いろんなことが重なったのかなと思ってます。

朝から白湯飲んでデトックスに努めてます。

これから毎年、
金木犀が咲く頃にしいちゃんを思い出すのだろうな。

夏生まれのしいちゃん、
夏娘の彼女が虹の橋を渡ったら、
秋が到来しました。

しいちゃんらしいです。


そして、しいちゃんの不在がそろそろ
ボディーブローのように効いてきています。

これから情緒不安定な日々が続くのだろうな。

仕方なし、です。
最近床掃除をさぼってます。

理由は、拭き忘れたしいちゃんの足跡を見つけてしまったのと、
被毛が落ちているのをいじれないからです。

そーいう飼い主さん、いますよね???

先代猫を亡くした時と同じ症状が出ております。

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9月22日に往診をお願いした時、
同じ場所で動かないことが多かった彼女が、
先生が来るまでの間、
なぜか玄関で箱座りになってました。

ここはお気に入りの場所ではなかったんです。

でもしばらく動かなかったですね・・・

往診の先生は看護師さんとお二人で来てくださいました。

事前にお願いしたのは、
負担になるような治療は望んでいないことと、
しんどい思いはさせたくないということでした。

その要望には応えていただけたと思います。

痙攣発作が再現するようだったら即連絡する旨確認し、
緊急用の座薬の処方をされました。

血液検査は、この時は・・・

お願いしませんでした・・・

検温の時、おちりにぶっすり体温計をさされたしいちゃん、
怒るわ威嚇するわ、フーシャーするわ。

元気じゃん。

呑気に構えてました。

のんきすぎるだろう、私。

その晩から、しいちゃんの謎行動、
それまであまり動かなかった彼女が
室内をまるで徘徊するように歩き回るようになりました。

さっくさっくと床上を歩く音が
ズーーっと続きました。
眠くなったら寝るけど、それいがいは
さっくさっくと歩く・・・

その際、時計回りに緩く円を書くようなそんな歩き方で
明らかに変だった。

まるで言い方悪いけどゾンビのような、
意思を持っての行動ではないような徘徊は続きます。

立ち上がれなくても、ぱたぱたぱた、歩く。

一度、帰宅時に家に入ったらしいちゃんがどこにもいない!
と慌てた時がありました。

それまで寝てるかぐるぐる歩くかだったのに。

探し回ったら、かさ、かさ、かさ、とかすかな音が。

しいちゃん、袋小路のような狭い場所に入り込んで
動けず足を動かしてました。

昔のRPGのキャラクターが行き止まりで動けない、
そんな感じでした。

それからも歩いて・・バタン、
歩いて・・ドタン。

倒れるように。

ついに立ち上がれなくなった29日ごろ。

歩けないのに足はパタパタ動くんです。

立ち上がれないから自力でご飯はもちろん食べられません。

幸か不幸か、体調を崩した9月8日ごろから、
シリンジでの水分や栄養補給は補助的に行ってました。

シリンジ投与は嫌がらず、飲み、食べてくれた。
でも、食べる量は減っていきます。

歩けるうちは自力で水やご飯は細々と摂ってた、
動けなくなったらまったく飲み食いできません。

おトイレもできないから、寝てるところで垂れ流しです。

体はおちっこまみれ、
動く足は止められず、
しいちゃんの足の被毛はフェルトのように固まってしまいました。

シャンプータオルじゃ追いつかない汚れなので、
ドライシャンプーとホットタオルで体を拭き、
ドライヤーで整えるが毎晩のルーチン。

夜中に2度ほどペットシーツを取り換え、
水を飲ませ、
床ずれ防止で体の向きを変える。

朝は5時ごろに起きて
ご飯を可能な限り流し入れ、水も飲ませ、
嫌がらず摂ってくれるのに安心して、
ぎりぎりまで家にいて、出社。

仕事は規定時間が終わったらダッシュで帰り、
しいちゃんが生きてるのを確認して安心し、
ケアとご飯を開始。

眠れる時に寝て、夜のケアして、
朝に備える。

たった数週間未満のケアでしたが、
もっと続けたかった思いもありながら(全然嫌じゃなかったから)
これがもし今週も来週も続いていたら、
よくなりようがなかったら、
自分、気力も体力ももたなかっただろうなと思ったりします・・・

9月30日、もういよいよだめかもと、
再度往診をお願いしました。

会社は半休にさせてもらいました。


もう少し、この話続きます。

日が短くなりました。
急に外が暗くなったように感じます。
この1ヶ月、外の様子と時間的感覚がバグっていて
よく覚えてません。

しいちゃんが元気だった頃は、
いつもドアを開ける前、鍵を持って少し待ちました。

しいちゃんがドア前にやってきて小さい声で鳴く。
それを聞いてから鍵を開けるんです。

・・・・それに近いことをした今日。

少しずつ、不在に慣れるどころか
いないことにがっくりするのだろうな。

9月8日、
体調を崩したしいちゃん。

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これ、泣きながら写したんですよ、私。

まだまだこの頃は普通だったんだ!

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体もふっくらしてるじゃないか!

今見ると、何に絶望してたんだろう、自分、と腹立ってきます。

昨日書いた通り、
自力で歩いて、自力でご飯を食べていた2週間ほど、
もしかしたら、この時点で病院で
適切な処置をお願いできていたのなら、
今も彼女は細々と
命を繋いでいたのではないかと思ってしまう。

それぐらい、この頃と先週のしいちゃんは
様子が違いすぎてました。

のんきに20歳1ヶ月です、なんて書いてた自分。
ばかなの?

ころころ坂を転がるように体調が戻らなくなったしいちゃん、
確実に戻れなくなる事態が来ました。

9月の飛び石連休、
月曜日は休日出勤の代休で事実上の4連休にしていた私。

9月22日の早朝2時ごろ、
しいちゃんの大きな痙攣で目が覚めました。
2回か3回ぐらいかな、
隣で寝ていた自分が飛び起きたぐらいの大きな衝撃で
(心理的ではなく、本当にどかんどかんと体がはねてました)
失禁と、開き切った瞳孔と、あおーんと鳴く声。

もしかしたら、その時が来たんだろうか、と
抱っこして泣くしかできなかった。

痙攣反応は自分が見る限りその時が初めてで、
自己判断ではどうすることもできない。

やっと医療機関の力を借りることになりました。

自分が住んでる市は、往診専門の獣医さんがいまして、
そこにまずメールフォームで連絡、
症状を可能な限り細かく書いて返信を待ち、
その日のうちに往診をしていただくことになりました。

しいちゃん、いろいろとタイミング良すぎた子でした。
こちらの都合を知ってたとしか思えない。

痙攣起こした朝は、平日でしたが休みをとっていたので
動きやすかった。

虹の橋を渡った日も三連休の早朝だった。

そんなところ、飼い主の都合に合わせなくてよかったんだよ・・・

もう少しこの話続きます。


2時と4時ごろにぴたっと目が覚めるのはまだ続いてます。

けど、今朝は4時起きからの二度寝で、
目が覚めた時間がすこしあぶなかった。

先週の今頃は5時ごろにケア開始してましたっけね。

今日、しいちゃんに
しいちゃんにお花をいただきました。

ラグドールのご縁で知り合った方で、
長年しいちゃんを見守ってくださったお一人です。

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またしいちゃんのプチ祭壇が華やかになりました。

優しいお心遣い、本当にありがとうございます。

しいちゃんを通して、温かいお気持ちをたくさん寄せていただいてます。

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さて、闘病記、忘れないうちに。
記憶があやふやになる前に少しずつ書いていきます。

月食があった9月7日の晩、飼い主、なぜか眠れず、
日を跨いでも眠気はやって来ず、
こんな日もあるわ、とベッドの中でごろごろしてました。

夏場は絶対飼い主のそばでは寝ず、
お気に入りの場所で寝てるしいちゃん、
この日は・・・

ベッドの上に上がってきて・・・

飼い主の胸の上に上がってごろごろ、
喉鳴らしてました・・・

夏以外はいつも飼い主が寝る前、
シーリングライトを消すと
お腹か胸の上に乗ってきて、ゴロゴロ言いながら
二人眠りにつく。
これがルーチンだったでした。

夏場では珍しいな、と思いながら頭撫でてましたね。
この時のしいちゃん、暗い中もこっちをじっと見ていた。
あの眼差しが忘れられない。

多分、比較的元気で、
飼い主を意識してみてくれた、最後の瞬間になってしまった。

9月8日の朝、
普段通りに出勤準備をしていた時、
しいちゃんが後ろ足もつれるようになり、
腰抜かしたようによろめきました。

にゃーーんと鳴く声が可哀想だった。

しいちゃんの誕生日前後から、
実はかなり弱っていたところもあって、
でも、全部猛暑のせいでばててしまってるか、
エアコンが合わないからだと
自分に良く解釈してましたが・・・

8月末ごろから、明らかにしんどそうでした。

それに目を向けてなかったのは飼い主です。

信じたくなかっただけで、もう、本当に私が悪い。

いよいよ、その時が来たんだな、とただ泣くばかりでした。

ただ、よろめきはするけど、
自力で水は飲むし、ご飯は食べる。
トイレも決められた場所でするんです。

だから良いように解釈しました。
ほんと、私は悪いことには目を瞑ってしまう。

しいちゃんは食べるかよろめくかトイレに行くか、
寝ているか。
寝てる時間が長かったですね、
でも、箱座りはまだできていたし、
丈が低いフードボウルに顎乗せたりはできてました。

8日夜から、しいちゃんのそば、
つまり床上で寝始めた私。
何かあった時に対応できるようにというのは建前で、
何かしないと気が済まない、
ただそれだけの気持ちからしたにすぎなかった添い寝でした。

この添い寝は10月11日早朝まで続きます。

(この項、続きますー)
しいちゃんが起きれなくなって、
おちっこ垂れ流しになって、
ご飯を自力で食べられなくなった頃から
介護の度合いは上がりました。

夜中に何度か、ペットシーツを取り替える。
おちっこすると、いくらペットシーツ敷いていても
体についてしまうし、
そのままにしとくと気持ち悪そうでかわいそう。

自力で水飲めないから、脱水状態にもなりそうなので
同じ時間に汚れていようろどうであろうと
ペットシーツは変え、
お水はシリンジで飲ませてました。

すごい勢いで水飲んでくれることが大半だったから
その都度安心してました・・・・

その日々は先週の金曜日までで終わってるから、
もう普通の生活に戻っていいのに、
なんか起きちゃうんですよね、2時ごろと4時ごろ。
今日も早朝に起きてしまった。

先週の金曜日まで、朝も5時起きで、
走って会社行って走って帰ってくる、
かなり体調的にきびしかったので在宅勤務の許可が出た時は
嬉しかったしありがたかった。

しかし、夜中は起きなくていいし、
会社もダッシュで帰らなくていい、
もうその必要はないのに・・・・
なんか体が動いてしまうんだな。

しばらくこれは続くんでしょうね、まいった。

というわけで、blogの空白期間中の闘病記を
自分のために書いていきたいと思います。

よろしかったらしいちゃんの1ヶ月とちょっと、
お付き合いくださるとうれしいです。

しいちゃん、ほんとがんばったんです。

始まりは9月7日の夜。
皆既月食が間近だった日でした。

続きは明日以降に。
なんか、しいちゃんの気配を消したいわけじゃないんですが、
急に模様替え欲と、断捨離欲が勃発しました。

物をとにかく半減させよう、減らそう。
家具の位置も変えようという感じです。

先の猫(トノ)の時は何でもかんでも変えず、
執着しまくったんですが、
なんなんでしょうね、この心境の違いは。

多分ですけど、葬儀をきっちりしたことで
現実を正しく把握できているんじゃないかなと思います。

もちろん、先週の彼女の様子を思い出すと
とても辛いし向き合えません。

今は、受け入れにくいから、ちょっと待とう。

そーいうことなのだと思います。

家具も処分します、多分。

そうやって出来上がったレウアウトは、
想像するに、
今の部屋に引っ越してきた当時に
限りなく近くなりそうです。

そう、しいちゃんが若者で、
どすどす走り回っていた時代、
311がおきた2011年ごろに戻ることになるのかあ。

そのレイアウトが再現できた時、
私は何を思うのかなあ。

やっぱりしいちゃんがいなくて泣くんだろうな。

泣け! としいちゃんが命じるんだろうな。
しいちゃんにお花が届きました。

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遺影にしているしいちゃんの絵を描いてくださった、
しいちゃんの姉妹猫オーナー様だったディンディンママです。

しいちゃんにとってもお似合い。

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殺風景な我が家はパッと華やかになっております。

ディンディンママ、ありがとうございます!

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さきほどしいちゃんをお空に返してきました。

葬儀場の皆様にとてもよくしていただいて、
良い野辺送りができたと思っています。
ありがとうございます。
無理を言って、もう食べられることのないフードや、
使うことがないペットシーツの使いさし(もちろん未使用)を
お願いして引き受けていただきました。
供養だからとお受けくださって助かりました。
押し付けになってないといいな、
保護団体さんと繋がりがあると言っていたので、
うまく他の子が使って食べてくれるといいな、
しいちゃんのかわりに元気に健康になってほしいな。


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しいちゃんを通じて出会って下さったみなさま、
見つけて下さった皆様、本当にありがとうございました。

飼い主、ちょっとだけ寂しい気持ちもありますが、
接して下さったみなさまの温かさを
今度は自分がお分けできるように日々生きていきたいです。

葬儀についてきてくれた下の妹にも感謝です。
私はいい人たちとの出会いに恵まれていて、本当に幸せものです。


追記・
撮影禁止って書かれてるのに写してきちゃった、よかったかしら・・・
いつもしいちゃんに温かいお心を寄せていただきありがとうございました。

しいちゃん、10月11日の6時ごろに、
虹の橋を渡りました。

今日は長い1日になりそう、とコーヒーを入れていた、
早朝のほんの数分目を離した間に、
しいちゃんの心臓は動きを止めていたようです。

獣医さんの往診もお願いしていたのですが、間に合いませんでした。

私も気づかない静かさだったので、
苦しまないで眠るように次の世界へ移ったのだと信じています。

しいちゃん、がんばりました。

飼い主、かなり凹んでいますが、
まだまだいくらでも介護したかったんですが、
明日の夕方にお空へ返します。

今は、昨晩から朝方にかけて、
ずっと腕枕していた時のしいちゃんの暖かさに助けられています。

ありがとう、しいちゃん。

あなたに会えて嬉しかった。

最期の時にありがとうと言えなくてごめん。

これからの私の人生、とっても寂しくなるよ。