今日はお天気が良く、小春日和。
こんな日は室内にいると暖房はいらないし暖かいし、
しっかり頭痛のお世話になる。

え? 頭痛?

そうです、室内が暖まると、
何か良からぬものも充満しやすいらしく、
それが元で頭痛を引き起こします。
あ、朝の寒さも頭痛の種です。

今日は起きて手に塗ったハンドクリームの
香料にあたったようです…

大急ぎで手を洗って、
絶対大丈夫なやつを塗り直し(今回はニベア)
頭痛いまんまだと辛いので鎮痛剤を飲んでます。

薬きくまであと少し、ぼーっとしてます。
やれやれ。

閑話休題。

最近お見限りになっていた団十郎。
その後です。

昨日あたりから、種を少しずつですが取るようにしました。



鞘が乾燥しきってるものから順番に。

すでにいくつか種がこぼれてましたので
少ないながらの収穫です。

しかし、種が取れないという噂はホントでした。
マジで鞘がつきません!
あと少し、乾燥してない鞘が数個あるけど、
それでおしまいです。

播種時期が遅く、
花も10月頃まで咲いたりしてましたから、



咲かない品種ではないと思います。
でも、種は適切な時期に蒔かないと、
花は咲いても実を結ばないということなんでしょうか。



ちゃんとした季節に蒔いてあげれば
よかったのに…とかわいそうなことをしました。

そして、最後の1粒、
まさか今頃? と驚いた根性の種のその後です。

やっぱり、育ちきることはできませんでした。

けど。



わかります?

ほか3粒から生えた方は枯れかかってますが、
何とかかんとか踏ん張ってます。

そして、なんと、つぼみらしきものもあるんです。

もっときっちり種を削って、
芽が出るようにしてあげれば良かったんだね。
ごめんね。

もう12月、どこまでいけるかわからないけど、
小さいながらも咲けるといいね。

遅咲きの花を見れればいいなと思いつつ、
やっぱり、遅いと大輪の花を咲かすことはできない。

時期が大切なんです。

植物も。

きっと人間も。