そろそろ総括に入ろうかと言う当たり、
ちびっと短く書かせていただきます。

これは男性には大変申し上げにくいことです。
ですので、殿方はできればスルーしてください。

手術の直前、ちょうど生理に当たっていました。
いちばんひどい時期は外していましたが、
入院当日も若干、終わっておりませんでした。

入院中、何が気になるって、
やはりやむにやまれぬ状況になってしまう体と、
どうなってるかわからない手術を受けた患部、
両立ができるのだろうか、
体調不調は生理痛がさせることなのか、
それとも別なのか、
区別できるのかな、と…

そこが自分が一番困ったことでした。

幸い、終わる時期にかかっていましたので
想像したくない事態は回避できました。
そこはありがたかったです。

そして、先にも書いていますが、
麻酔が切れる寸前、大変気持ちが悪くてですね、
ちょうどインフルエンザなどの高熱で
苦しんでいたのと同じ状態になったんですね。

これに生理痛のどんぴしゃで重たいのが重なったら…
それより替えられるものが替えられない状態で
やむにやまれぬ状況になったら、と
後になってほっとしたんです。

もちろん、入院時に看護師さんには相談し、
万が一の時はお願いしますとお伝えしてまして、
非常事態になれてるプロの方々のサポートは受けましたから
その点では安心できました。

顔の手術だから、術衣は着るけどショーツまで脱がなくていいので、
そこは普通にいつものように用意して下さいとのことでした。
ですので、手術と時期が重なる方は、
多めに生理用ナプキンは用意しておいて下さい。
売店にもあるけど、普段使い慣れているメーカーの品の方が
いいのではないか、と。
夜用の、それこそ「おむつか!」と言いたくなるくらいの
すんごいものもありますから、それ使うと安心ですよ。
もし心配なら、タンポン使いますかと言われましたけど、
なんか苦手なんです、紐付き。
昔からなぜだか着けられませんでした。
この日も成功するとは思えず、
慣れない紐付きで不快なところに手術受けたくなくて。
お断りしましたが、使えるようにしといた方が
何かといいようですね…

けど、これも先に書いてますが、
麻酔が切れて顎が痛んだ時、
経口薬が使えませんでしたので
座薬のお世話になりました。

この時は…いやでしたねえ…(-_-;)
不可抗力とはいえ、痛みは我慢できなかったし、
その…生理中でしたから…

ホント、女って、まだ終わってなければ
生理にすごーく左右されます。
日程を調整できるのであれば、
できれば生理の時期は外せるといいですね。

だって、麻酔切れた時の不快感は尋常じゃありませんでしたから…

(もう少し続きます)