慰謝料請求ご相談窓口トラブルバスター行政書士事務所

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【こんな方はご相談ください】
注意 慰謝料の金額が分からない
注意 慰謝料の請求方法が分からない
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注意 養育費がもらえない
注意 養育費の金額が分からない
注意 離婚後の生活費に困る
注意 離婚条件を有利に決めたい 
注意 証拠がなくて慰謝料がもらえない

特に離婚や不倫慰謝料など、お金が関わる問題は法律的な対処が必要になることも多いです。
相談する相手がいない方、誰にも知られずに問題を解決したい方、いつでもお気軽にご相談ください。

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朝鮮日報日本語版 2/28(火) 10:57配信

 

韓国では結婚や妊娠などで職場を離れた女性が700万人に達することが分かった。また、25-39歳の未婚女性が過去10年間で51万人増えるなど、未婚人口が増える中、既婚女性も出産を避け、「完結出生率」(49歳までに生んだ子どもの数の平均)は2015年現在で1.92人まで減少した。完結出生率は合計特殊出生率から既婚女性の出産のみを抽出したものだ。未婚女性の増加と既婚女性の出産手控えで、新生児数は30万人台に低下した。

■高卒女性より多い大卒女性
韓国統計庁が27日発表した「2015年人口住宅総調査」の「女性・出産力・移動・住居の実態」によると、結婚時期の中心である25-39歳の未婚女性は213万1514人で、2005年(161万5569人)を51万5945人上回った。特に25-29歳の女性は10人中7.7人が未婚で、05年(5.9人)を大きく上回った。35-39歳の未婚率も19.2%で、05年(7.6%)の2倍以上に増えた。出産世代の女性(25-39歳)全体でみた未婚率は05年の27.4%から42.2%に上昇した。

未婚女性の増加は、女性の高学歴者が増えたことが一因との分析もある。統計庁のイ・ジェウォン人口総調査課長は「大卒以上の男性は婚姻率が高いのに対し、女性は逆に高学歴ほど適当な配偶者が見つからないためだ」と話した。実際に大卒女性の数は史上初めて高卒女性を抜いた。女性全体の36%(663万9000人)が大卒以上、34.3%(632万4000人)が高卒だった。

■女性の退職、結婚時から妊娠・出産時に
結婚前に職場に勤めていた女性の退職理由も変化している。696万人いる退職女性のうち、50代以上は主に結婚と同時に退職した。しかし、現在の30代は妊娠・出産で退職することが多い。50-54歳では結婚と同時に退職したケースが67.7%だったのに対し、35-39歳では43%にとどまった。妊娠・出産での退職は、50-54歳では19.4%なのに対し、35-39歳では43.4%に上った。統計庁関係者は「妊娠・出産すると、子どもの面倒を見る人や保育施設が見つからないために退職するケースが増えている」と指摘した。

特に第1子の出産年齢が31歳を超え、子どもを2人以上産むケースも少なくなった。通常出産が終了している49歳女性の子どもの数は10年の1.98人から15年には1.92人に減少した。保健社会研究院のイ・サンリプ副研究委員は「結婚すれば子どもを2人産むのが基本だったが、若い世代は1人で出産をやめることが多くなっている」と指摘した。

子どもがいない既婚女性も急増している。妊娠可能世代の既婚女性(15-49歳)のうち、子どもがいない女性は77万8000人で、10年(48万5000人)よりも30万人近く増えた。うち出産計画がない人は10人中3人に達する。

政府の出産奨励策の焦点を住宅対策に合わせるべきだとの指摘もある。マイホームを持つ人の出生率は1.73で、月払い賃貸住宅(1.54)、保証金預託型の賃貸住宅(1.44)よりも高いことが分かった。期待出生数(生まれた子どもにこれからの出産計画を合わせた数)もマイホーム族が1.88人なのに対し、月払い賃貸住宅では1.74人、保証金預託型の賃貸住宅では1.75人だった。

60歳以上の女性による熟年離婚も4.5%となり、05年(1.5%)の3倍に増えた。専門家は「財産だけでなく、公務員年金や国民年金などを半分受け取れるようになった影響だ」と分析した。

 

TBS系(JNN) 2/22(水) 0:59配信

 

「なんか詐欺みたいだよなぁ」。子どもが保育園に入れるかどうかの通知が届く時期ですが、ネット上に書き込まれた怒りや嘆きの中にこんなつぶやきがありました。一体、何があったのでしょうか。憤りの理由は、競争の熾烈さとは別のところにありました。

「一次は駄目でした。最悪(仕事)辞めなきゃいけないのかなって」
「全然、話も聞いてもらえない。4月に入るところのキャンセル待ち」

「保育園落ちた日本死ね」。待機児童をめぐる衝撃のブログが広がってから1年。保育園一次募集の発表が相次ぐ中、結果を受けて親からは悲痛な声が漏れました。ネット上にも、やはり悲痛な叫びがあふれ・・・

「保育園20園、全部落ちた。絶望感でうつ病になりそうです」
「認証も認可外も絶望的・・・妻からペーパー離婚の話を真剣にされた」

その中で、ひときわ目を引く言葉がありました。

「横浜って待機児童0とか言ってるけど保留児童っていうのが沢山いるんだって」
「それつまり待機児童じゃん。保留児童」

「保留児童」という文言です。横浜市でこの保留児童の通知を受け取った小林さん(仮名)は、最初、その意味がわからなかったといいます。

「横浜市からはこういった通知が来たんですけど、保留通知書と。主人も『何だろうこれ』という感じで。同封されていた書類に保留児童と待機児童が違いますと。何が違うのかというところで疑念は持ちました」(横浜市で保育園を探す小林さん(仮名))

横浜市の待機児童数の推移。2010年には全国ワースト1だったものが、3年後にはゼロになっています。一方で、保留児童の数は、2013年以降、増加に転じているのがわかります。

保留児童も、待機児童と同じく、希望の認可保育園に入れなかった子どもです。家から遠かったり保育料が高額だったりと、不本意だったとしても少しでも公的資金が入っている無認可の保育園などに入れたという人、さらには親が育児休暇中や求職中の場合は、保留児童とされます。その時点で働いている実態がないと「待機児童」とは呼ばれないのです。これで「待機児童ゼロ」をうたうのはおかしいのではないかと批判が噴出したのです。

「保留児童」という定義を設けた意味はどこにあるのでしょうか。横浜市の担当者に問い合わせると・・・

「申請されている方でも保育所を利用できない方がいるので、そういう方を『保留児童』として集計している」
Q.それは「待機児童」ではない?
「違います。確かにわかりづらいという声を頂くが、実態をわかりやすく伝える必要があると思うので、『保留児童』の数も出している。『待機児童』の数も出している」(横浜市 こども青少年局 保育対策課 金高隆一課長)

認可保育園に行けないのに「待機児童」とは言わない、これは「隠れ待機児童」とも呼ばれています。東京都で見ると、隠れ待機児童の数が待機児童を大きく上回る区も多いことがわかります。隠れを含めると膨大な数に上る待機児童。

杉並区に住む畦上さんはベビーシッターサービスを利用しています。保育園に入れるかどうかを左右する自治体が定める「点数」のことも考えての利用だといいます。例えば、児童の両親がともにフルタイムで働いていたり、認可外の施設をすでに利用していたりすれば点数が加算され、高いほど保育園に入りやすくなるのです。真帆ちゃんを産んだのは去年2月。それから1年、こうした点数を上げる保活に励んできました。

「半年間、認可外やベビーシッターに預けると2点加点されることも合わせて、早期復帰したい気持ちと(加点)も考えた」(杉並区在住 畔上好江さん)

1回10時間、週5日で月におよそ40万円かかっているという代金。この選択を後押ししてくれたのは勤務先の補助制度でした。

「勤務先のコンカーが半分負担してくれるので、20万円台前半の金額を負担している、毎月。家賃より高い、ベビーシッター代が」(杉並区在住 畔上好江さん)

1年にわたる保活の結果、真帆ちゃんは4月から認可保育園に入ることが決まりました。

「今、ベビーシッターを補助してくれる自治体もあると。そういうところがあれば本当はもっとよかった」(杉並区在住 畔上好江さん)

保育園に落ちた保護者を応援する試みも始まっています。ベビーシッターサービスを運営する「キッズライン」。認可保育園の選考に落ちた人を対象に1万円相当のポイントをプレゼントする不承諾通知買取キャンペーンを始めました。開始5日ですでに44件もの応募があったといいます。

「『1万円に換えようよ』みたいな感じで明るい気持ちになってほしいと。箱物にとらわれない自宅保育のベビーシッターの派遣などがもっと一般的に広まっていけばいい」(キッズライン 経沢香保子社長)
(21日23:28)

毎日新聞 2/21(火) 11:45配信

 

 ◇「ウーマンリブの旗手」田中美津さんに聞く(下)

 1970年代に日本のウーマンリブ(女性解放運動)を主導し、現在はしんきゅう師として活動する田中美津さん(73)=東京都八王子市=は、アダルトビデオ(AV)女優という職業について「自分を痛めつけることで心を安定させようとする人が集まりやすい」と見ている。摂食障害やアルコール、ギャンブル依存などにも共通する「嗜癖(しへき)」の問題を考えることが、出演強要などのAVを巡るさまざまな問題を理解するためには不可欠になるという視点からだ。

【動画】「クリエーティブなことに生かして」田中美津さんインタビュー

 嗜癖(アディクション)とは、特定の物質や行為、人間関係に執着し過ぎて行動や感情をコントロールできなくなる--つまり「何かにハマってやめられない」という状態に陥る心の病理を指す。田中さんは「性を解放して生きたい女性にとって、AV女優はいい仕事だと思う」と認めた上で、100本単位のAV出演歴がありながら「強要だった」と訴えた元女優などのケースは「一種の嗜癖だろう」と分析。「その人にとって、嫌なものによって蹂躙(じゅうりん)されることが重要だったのではないか」と指摘する。

 また、自身が幼児期に遭った性的虐待の体験にも言及しつつ、被害者の心の傷が癒えて立ち直っていくためには「人権(回復)の視点だけでは圧倒的に足りない。AV出演で得たプラスの力をクリエーティブなことに生かしていくべきだ」と強調した。【AV問題取材班】

 ◇「痛めつけられて当然なんだ」という気持ち

 --改めて、今回のAV出演強要問題をどう見ているか教えてください。

 田中さん AV出演者も「AVって何だろう?」と考えるきっかけになっただろうし、私のようにAVと縁遠かった者も「女にとって、AVってどんなものだろう?」と思って見るきっかけになりました。そこに一番大きな意味があると思います。たくさんの人が今まで閉じていた世界、「薄々は気が付いていたけれども考えないようにしてきた世界」についてまともに考え始めたというのは、すごいことじゃないでしょうか。

 --ただ、多くの人には「AV業界は非常に暴力的な世界だ」という印象が強まったかもしれません。

 田中さん ひどい人たちはどこにでもいます。それよりも、難しい問題があるとしたら、AV業界というのは「自分を罰したい女」が集まりやすい職場だということです。自分を痛めつけることによって安定する人がいます。自己肯定が難しくて、「私のような人間は痛めつけられて当然なんだ」という気持ちがある。例えば、夫に殴られ続けても結婚生活を続けていたり、やっと離婚してもまた似たような男と一緒になったりする「バタードウーマン」と呼ばれる女性たち。アルコール依存や恋愛依存なども、みんな基本的には同じ「嗜癖」という心の病です。自分が身体的に危うくなるということが、心の深いところで好きなんです。

 やりたくないと言いながら結局、AV出演契約をしてしまう人というのは、そういう深いところで倒錯した自己肯定感を持ちながら仕事をしているのではないでしょうか。数百本も出演して「強要だった」と訴えた人を「何を今さら?」と非難する人もいますが、そういう心の病があることを分かっていないと理解できませんよ。

 --そのような出演者のAVは「嫌がっているように見えず、望んで出ているように見える」と指摘されることもあります。

 田中さん 自分が切り裂かれることは嫌なのですが、「嫌だから」好きなんです。でも長年、AVで自己を表現しているうちに「ちゃんと仕事をし続けた自分」への肯定感が強くなり、病的なものがなくなっていく可能性があります。

 ◇被害者もたくさんの「力」を得ている

 --家庭環境に問題を抱えていたり、性暴力被害体験があったりすると、依存や自傷的な行為に向かいやすいという指摘もあるようです。田中さんご自身、幼児期に遭った性暴力被害を公にしていらっしゃいますね?

 田中さん 私の場合、幼い時にチャイルドセクシャルアビューズ(児童性的虐待)を受けていますが、その恨みつらみだけで(運動に)立ち上がったのではないような気がします。家族に恵まれて、伸びやかに育ったために「怖さ」がなかったから、リブなんてできたんです。「世の男の人を全部敵に回しても、自分以外の何者にもなりたくない」というような気持ちや行為は、そもそも深い自己肯定がなければできないことでしょう。ただ、そのこと(虐待経験)は、女性がこの社会でどんなふうに扱われているかという痛みを感じるため、また他人の痛みを自分の問題として考えるためにはとても役に立ちました。

 --「意に反するAV撮影で傷付いた」と訴えている人に、何か掛けたい言葉はありますか?

 田中さん AV出演がクリエーティブな仕事でなかったのならば、本当にクリエーティブな仕事に関わることによってしか、たぶんその人は癒やされないと思います。そういう人はいろんなものを現場で見たり聞いたり、考えたりしたはずですから、いっぱい力を持っていますよ。ぜひその力を生かしてほしい。私も何らかの形でAV作りに関わりたいと思っているので、一緒にやりませんか?

 ◇「人権」を掲げるだけでは癒やされない

 --強要問題に関しては、さまざまな意見の対立があります。「女性が傷付かない世の中にしたい」という思いは皆、同じはずなのですが……。

 田中さん 「人権を守れ」という人たちと、「私たち(AV関係者)はダメな人間だと思っていない。ただ楽しく仕事がしたい」という人たちの対立に見えます。私は長く運動に関わってきましたが、一度も「人権」という言葉でものを言ってこなかった。自分の中から出てきたものではない言葉を使うのが嫌なんです。

 AV女優さんたちが「これは自分の人権の問題なんだ」という方向で頑張ることによって、横のつながりはできるから、それはそれでいいと思う。でも、それで本当にその人自身が癒やされていくでしょうか? 人権の視点を否定するわけでは決してないけれども、それだけでは圧倒的に足りないんですよ。その人たちが「立ち上がった」というのは重要なこと。でも、「本当に自分を取り戻していくことができるのか」というのはさらに大事なことですから、私はそちらに関わりたいんです。

 --人権を守るため、新たな法規制や監督官庁の設置を求める声もあります。

 田中さん どうかしら。そうなると、もう、運動から引いちゃう人も出てくるでしょう。「世の中の男女関係をそのまま映しているのがAVだ」という視点がなければいけません。(そういった主張をする人には)「あなたとパートナーの関係はどうですか?」「あなたの周りの人たちは男であること、女であることをどう肯定して生きていますか?」という言葉で返してあげないと、ダメですね。立ち上がったAV女優さんを、「世の中に大きな顔ができないようなことに関わってしまった私」という場所に立たせてはいけない。

 「AVみたいなものに出ているダメな私が好きな人」もいるだろうし、とりあえず手っ取り早くお金が稼げるから出ている人、好きな男が業界人だから助けたくてやっている人など、いろんな立場がある。そういう人をひっくるめて「AVは……」と語るのは難しいと思います。だから、とにかく上から見て論じないこと。人権なんていう言葉でひとまとめにせず、名乗り出た一人一人の物語を大事にしていく方が、多くの共感を得られると思います。AV女優だったことによって、マイナスの力も抱えてしまったかもしれないけれど、きっとプラスの力も抱えているはず。そのプラスの力が、これからの人生に役立っていくように支援することが大事なのではないでしょうか。

…………………………

 <ことば>嗜癖(しへき) ある特定の物質や行動のパターンに執着し、のめり込むこと。英語では「アディクション」。習慣や嗜好が強まってコントロールが難しくなり、「周囲に迷惑をかけると分かっているのにやめられない」「それをしないと禁断症状が出る」など病的な依存のレベルにまで進んだ状態のことを言う。アルコールやたばこなどの「物質」、ギャンブルや買い物、仕事、セックスなどの「行為」、恋人や配偶者などとの「人間関係」など依存する対象はさまざまで、本人が依存しているという現状を否認しがちなのも特徴。概念としては軽症から重症まで広い範囲を含み、うち重症化したものが「依存症」と呼ばれ病気として扱われる。