総務屋 徳兵衛のボヤキ節 -2ページ目

総務屋 徳兵衛のボヤキ節

大阪の町人、総務屋 徳兵衛です。
総務って、かなんなあ、たまりまへん!
いつも、縁の下の力持ちだす。
せやけど、へこたれんとこ!

大阪の町人、総務屋徳兵衛です。

 

古い古い映画のDVDを地元の図書館で借りました。

「ベン・ハー」です。

亡き両親は、戎橋の松竹座で「ベン・ハー」を見たと言っていました。

 

面白くなければ、途中で見るのをやめて、DVDを返そうと思っていました。

ところが、「レ・ミゼラブル」や「インディー・ジョーンズ」にも勝るとも劣らないスゴイ面白いスペクタクル巨編でした。

 

途中で画面に「休憩」(もちろん、英語で)が入る、長時間の映画です。「休憩」の入る映画なんて、初めてですわ。わては、タバコ休憩もせんと一気に見てしまいました。妻も、家の用事をそっちのけで見ていました。

 

やっぱり面白い映画は、まずストーリーがしっかりしていますね。わても、プレゼンや説明をするときはストーリーを十分考えて臨みたいと思います。

 

亡き両親も「ベン・ハー」を見て、楽しかったことでしょう。わては、亡き両親を思い出しながらこの映画を見ました。本当に良かったです。