とある調査によれば世界で最も渋滞の深刻な街だとか。
ここでの生活に慣れるということは、渋滞に慣れるということ。イライラしないということ。SMAP「SHAKE」の歌詞にもあったな(古い)。

かくいう僕も何度か諦めました。ええ、目的に向かう途中で間に合わないと悟って引き返す。それがクライアントとのアポだったりして、もう電話で伝えるときから胸が苦しい。
「渋滞で遅れます」ならまだいい。「渋滞で…行けません、すみません」。
出直して来い!と怒られるまでもなく、出直す無念たるや。
そして引き返す道も結局渋滞のどハマり。
ほんの数キロの移動に2時間以上かかったりする。そうかと思えば時間帯によってはそうでもなかったり。時間が読めないというのはビジネスマン的に非常に辛いです。一般的にインドネシア人が時間にルーズと言われるのは、この交通事情に因るところも大きいのだろうと思われます。
交通ルールも適当。多くの日本人は運転しないと思うので直接関係はないかもですが、渋滞中の割り込むか、割り込まれるかのせめぎ合いは凄まじいの一言。見えない火花が飛び散っています。ただぶつかり合い、こすり合いは日常茶飯事と思いきや、意外にもボコボコの車を見かけないのが不思議なところ。
自動車がいまだ富の象徴みたいなところがあるからなのか、ドライビングテクニックが一級品なのか。この辺はアメリカとまるで違いますね。
道路網がイケてない(幹線道路も迂回路もすべて)ところに自家用車が増加。公共交通機関は未発達。歩行者にもまるで優しくない。でもこれがジャカルタ。
ノロノロ走行の車中も、考え事をする時間と割り切ってしまえば意外と悪くない?かもしれません。








