
どうでもいい下らない話だけど、ちょっと気になったんで…
国民的アニメと言われる「サザエさん」
もう52年以上放送されているけど、時々登場人物が「歳をとらない」とか「永遠の◯◯歳」とか言われてるよね
そこでふと気になって「サザエさん」の世界で実際どれくらいの時間が経過してるのか計算してみた
ウィキペディアで調べてみたら、1話の放送時間が約7分らしい
だから1回の放送で約21分
まぁ計算が分かり易くするために約20分としよう
物語の中での活動時間が6:00~23:00と仮定で設定した場合17時間
一年は52週間だから年間の放送が52回だけど、
この後の計算とおそらく正月は放送されていないだろうから51回としよう
それでは計算してみよう
1回の放送で20分→3回で1時間
活動時間(仮定)17時間×放送3回分=51
…ということは
1年放送されても単純計算で物語の中ではたった1日しか経っていない
そう考えると52年以上放送されているけど、まだたった52日ほどしか経過してないことになる
だけど登場人物それぞれの時間軸のことを考えると1話の中で経過してる時間が他の登場人物と重なっていると考えられる
例えば1話の中で
・昼間の磯野家のシーン
・カツオとワカメの学校のシーン
・波平とマスオの会社のシーン
が放送では順に流れるけど全部同じ時間帯かもしれない
そうなると実は物語の中ではまだたった1ヶ月程度しか経っていないことになる
ただ季節によっての話もあったりするから連続しての時間経過ではなく「1年の中での1ヶ月程度」
ということだ
以上のことから「歳をとらない」とか「永遠の◯◯歳」ということは当てはまらず、ただ単純に現実世界との時間経過に大きな差があるだけで「歳をとらない」のは当然だ
という結論になる
これは「ちびまる子ちゃん」にも当てはまるな(笑)
うん、どうでもいい話だよね(笑)
ちょっと気になっただけ