神保町と言えば古書店ですよね。
(昨日と言っていることが違うが矛盾しない。)

お腹が満たされたところで散策開始。
行きたいお店は4つあった。
ミステリ専門店2つとシェア型書店2つ。

まずは作家の今村翔吾さんが経営しておられる「ほんまる」へ。

 

 

なじみの作家さんの棚を中心にじっくりと拝見。
オリジナルグッズに惹かれたがぐっと我慢。

つぎに仏文学者・鹿島茂さんがプロデュースする「PASSAGE」へ。

 

 

ここには若林踏さんの棚があることを知っていた。
それぞれの棚にフランスの実在の通り名がつけられ非常におしゃれな空間。

さてさてつぎはミステリ専門「@ワンダー」へ。
戸川昌子の『赤い爪痕』を探しているのだが残念ながらなかった。
そして期待していた「羊頭書房」はお休みだった。

あとはそこらへんの古書店の軒先をひやかして歩く。
もう迷わずに行けるぞ。

なんの予告もなく東京に行ってきました。

今回の目的はコロナ禍で会えなかった友人に会うこと。
そして神保町に行くこと。

だったのだが、残念ながらその友人がコロナに感染し
(ぎりぎりまで回復を待ったが前日に入院してしまった。)
仕方なくひとりで神保町を散策することになった。

神保町と言えばカレーですよね。

 

 

ボンディ」のビーフカレー

 

おすすめランキングを見てほてほて行ったら
とんでもない人気店だったでござる。

欧風カレーの食べ方はちゃんと調べてから行ったんだぜ。
中辛にしたけど特段辛いとは思わなかったので辛口でいいかも。
(T君は辛党です。参考にしないでください。)

食前のいものお陰で胃袋が危険水域なのでつづきは明日。

へっぽこアパートなので部屋の中が一番暑いのだが
午前中と夜だけ書斎に入れることに気づいた4年目の夏。

そのわずかな時間を利用してぱすこんで「地面師たち」を観たのだ。

この習慣、無駄にしてなるものかと途中になっていた
「アンナチュラル」を見始めた。

映画「ラストマイル」まであと2週間ちょい。

1日1話ずつ視聴して本日コンプリート。

原作を読んでいたにもかかわらずはらはらした。
やっぱりハリソン(豊川悦司)容赦なかったな。

「人を騙す演技」を演技するって役者さんすごいなと思うが
そこは我らが綾野剛である。
一作品の中でいくつもの顔を演じ分けるのは
いつ見ても感心してしまう。
ファンの中ではドライバー時代が人気かな。

記憶をなくして最初から観たいと思わせる作品だった。

キタ―――(゚∀゚)―――― !!

光る君へ次回予告できましたね!
いよいよ『源氏物語』を書き始めるということでよろしいか?

詳しい人は「『桐壺』から書いた説か」とつぶやいていたが
そんないっぱい説があるなんてT君知らない。
(T君は平安初期の仏教史専門で平安中期には暗い。)

ドラマでは元カレ(道長さま)が来たところでつづく。
どうなってしまうの来週放送ないのにこの気持ちどうしたら…