<4日目>
いよいよ最終日。
また試験と同様のコースを練習する。
不思議ちゃんに時間を取られるのは相変わらず。
かなりあせってきた。
オレ以外は皆、上達している。
何だかんだで、3時頃にすべての教習が終了。
休憩をはさみ、いよいよ修了試験の開始。
休憩時間に金髪おばちゃんと話たら、今は融雪剤の散布車に乗っているらしい。
コイツか!オレたちのシティを錆びさせているのは!
とてもきさくなおばちゃんで、45歳だけどもう孫がいる!との事。
不思議ちゃんとも話してみた。当然「何でフォークの免許を??」と質問。
今は派遣社員らしく、正社員になりたく何か資格を取ろう…との事らしい。
だからフォーク…というのが今イチわからなかったけど。
さて、いよいよ修了試験が開始された。
シーンとした中で、順番にフォークに乗りこむ。
ちなみに乗り方にも決まりがあって、もちろんその通りの手順で乗車しなければならない。
好青年はスムーズに終了。さすが。
金髪おばちゃんも割とスムーズに終了。
庭石屋が、パレットの置き方で大きなミスをやらかした。
本人は気付いていない。これは落ちたかな?
このおかげというと申し訳ないが、何だか気分が楽になった。
マジメ君も何とか終了。
さて、いよいよ自分の番。
とても自信が無かったが、運転席に座ってしまえばミョーに開き直った。
慎重に課題をクリアしていったが、ちょっと時間がかかり過ぎているかな?
まあ、大きなミスは無く終了。
最後は不思議ちゃん。さあ、皆が注目。
おっ、何とかサマになっている。
コイツ、本番に強いタイプか??勢いでガンガン攻めてる。
あれほど注意されてた安全確認も完ペキ。
時間は少しかかったが、大きなミス無し!
う~ん、恐るべし不思議ちゃん…。
さて全員終了し、いよいよ教官が結果発表。
皆、シーン…とした中、教官は難しい顔をして、少し間をおいて
「全員合格」
ワーッと歓声が上がる。
オレもホッとして気が抜けた。あれでも全員合格なんだ。
こうして晴れて「フォークリフト運転技能講習が終了したのでした。
ちなみに費用は、5万円ほど。
そして申請すれば誰でもハローワークから2割(つまり1万円ほど)が「職業訓練給付金」という名目で戻ってくる。
ハローワークと聞くと失業者向けの制度かと思いきや、誰でももらえるのだ。
クルマの免許と違い、フォークは運転する機会がないので、時間がたつと忘れそう。
フォーク動かしたいよ~。うずうずするよ~。
<3日目>
さて、いよいよ実技2日目は、フォークを使って荷物の上げ下げ、運搬を行う。
高さ2m弱くらい?の鋼鉄の台の上に、四角い2トンほどの荷物が木製パレットに載せてある。
それをフォークを使い、パレットごと運ぶのだ。
フォークを使うために、初めてハンドル右にある2本のレバーを使う事となる。
荷台の少し手前から前進し、パレットをフォークに差し込んで降ろし、バックして停まる練習。
チェックポイントはフォーク部分を動かす場合は、必ず完全停止してサイドブレーキをかける事。
運転はハンドルを右手で持つが、フォークレバーうを操作するとき右手を使うので、左手をハンドルに添える事。
つまり必ずどちらかの手が常にハンドルを握っていなかればダメ。
まぁ操作の注意点は他にも色々あるけれど、もっとも大事なのはとにかく「安全確認」!
これを怠ると試験でも大きな減点となる。
左右、前方、後方、上方、荷物の確認、とにかくしつこいほどに確認作業はやらなければならない。
学科講習の時も言われたのが、「操作を覚えていくにつれ、安全確認がおろそかになっていく」。
運転に慣れると確認を忘れてしまう傾向があるみたいだ。
どんな試験でも「安全確認」って重要項目だ。
フォークのツメをパレットに差し込んでパレットを降ろし、それをバックで出発地点に戻り…を練習。
好青年と金髪おばちゃんは順調に上達していく。
庭石屋もまあまあ上手だ。
マジメ君もじわじわ腕を上げている。
マジメ君はとにかくマジメ。
教官の言う事を細かくメモを取る。
聞いてるんだか聞いていないんだかわからない不思議ちゃんとは好対称。
オレはというと、トシのせいか物覚えが悪い。
一通り各行程が終わったところっで、実際の試験と同様のコースを時間を測って本番に向けた練習開始。
もっと実際に乗りたいんだが、なんせ不思議ちゃんが時間を取るため、順番が回ってこない。
明日午後で実技は終了し、3時くらいから試験が始まる。
あまり時間が無い。
なんとかこの日も終わったが、こりゃまだまだだぞ~。
試験に受かる自信が全くない。
この日はウチに帰ってから、イスに座ってイメージトレーニング。
「右よし!左よし!」とつぶやき、手足はエアーで運転。
制限時間も5分以内と決まっていて、時間をオーバーすると減点となる。
いやホント、マジで難しいぞ。
今夜ばかりは酒飲んでる場合じゃない。受かるのかオレ??
さて、いよいよ実技2日目は、フォークを使って荷物の上げ下げ、運搬を行う。
高さ2m弱くらい?の鋼鉄の台の上に、四角い2トンほどの荷物が木製パレットに載せてある。
それをフォークを使い、パレットごと運ぶのだ。
フォークを使うために、初めてハンドル右にある2本のレバーを使う事となる。
荷台の少し手前から前進し、パレットをフォークに差し込んで降ろし、バックして停まる練習。
チェックポイントはフォーク部分を動かす場合は、必ず完全停止してサイドブレーキをかける事。
運転はハンドルを右手で持つが、フォークレバーうを操作するとき右手を使うので、左手をハンドルに添える事。
つまり必ずどちらかの手が常にハンドルを握っていなかればダメ。
まぁ操作の注意点は他にも色々あるけれど、もっとも大事なのはとにかく「安全確認」!
これを怠ると試験でも大きな減点となる。
左右、前方、後方、上方、荷物の確認、とにかくしつこいほどに確認作業はやらなければならない。
学科講習の時も言われたのが、「操作を覚えていくにつれ、安全確認がおろそかになっていく」。
運転に慣れると確認を忘れてしまう傾向があるみたいだ。
どんな試験でも「安全確認」って重要項目だ。
フォークのツメをパレットに差し込んでパレットを降ろし、それをバックで出発地点に戻り…を練習。
好青年と金髪おばちゃんは順調に上達していく。
庭石屋もまあまあ上手だ。
マジメ君もじわじわ腕を上げている。
マジメ君はとにかくマジメ。
教官の言う事を細かくメモを取る。
聞いてるんだか聞いていないんだかわからない不思議ちゃんとは好対称。
オレはというと、トシのせいか物覚えが悪い。
一通り各行程が終わったところっで、実際の試験と同様のコースを時間を測って本番に向けた練習開始。
もっと実際に乗りたいんだが、なんせ不思議ちゃんが時間を取るため、順番が回ってこない。
明日午後で実技は終了し、3時くらいから試験が始まる。
あまり時間が無い。
なんとかこの日も終わったが、こりゃまだまだだぞ~。
試験に受かる自信が全くない。
この日はウチに帰ってから、イスに座ってイメージトレーニング。
「右よし!左よし!」とつぶやき、手足はエアーで運転。
制限時間も5分以内と決まっていて、時間をオーバーすると減点となる。
いやホント、マジで難しいぞ。
今夜ばかりは酒飲んでる場合じゃない。受かるのかオレ??
<2日目>
さて、いよいよ今日から3日間の実技講習。
フォークリフトなんて乗ったことも無いが大丈夫か?と、かなり不安。
7~8人程度の少グループに分けて、実技を行う。
自分のグループは2人がなぜか欠席し、6人だけの小さなグループに。
そのうち2人が女性。(おばちゃんと若いコ)
この若いオネーちゃんが、あとでとんでもない存在感を出すことに。
受講番号順に以下5名のメンバー。(カッコはあだ名)
①しっかりした30代くらいの好青年。フォークリフト運転経験はある。(好青年)
②金髪にサングラスのガテン系おばちゃん。大型・大型特殊の経験豊富。(金髪おばちゃん)
③30代半ばの庭石屋さん。フォークの運転経験はあり。(庭石屋)
④20代前半と思われ、物流関係勤務。とにかくメモを取るマジメ君(マジメ君)
⑤オレ
⑥21歳の若い女の子。フォーク経験ゼロどころか、普通車もペーパードライバー。(不思議ちゃん)
教官はまずみんなの運転歴等を聞いて、経験値の判断材料を探った。
好青年は職場でフォークをちょこっと乗っている様子。
金髪おばちゃんは10トントラックに乗っている。
庭石屋はやはり職場でちょこっとフォークに乗ってるみたい。
マジメ君はフォークは全くの未経験。普通免許はあるが、1年くらい運転していないとの事
さて、不思議ちゃん。3年前に普通免許を取って、その後は全く車の運転はしていないという。
つまり教習車しか乗ったことが無い。か細くモジモジしてるが、大丈夫か?
さて、最初は基本的な走行から。
まずはヘルメットを着用させられる。
何だかブカブカで、もっとサイズが合うのは無いのか?
あとでわかったが、ヘルメットの中に調整ベルトがあり、頭の大きさに合わせられるのだった。
安全帽なんかかぶった事が無かったので、そんな事も知らなかった。
で、いよいよ生まれて初めてフォークリフトに乗る。
トヨタのフォークだった。コベルコではフォークを造ってないのか。
まずは旋回から。
コース内の円に沿ってパイロンを倒さないよう走る。
自分の順番が来て運転席に座った。
足元にはアクセルとブレーキ。
ハンドルの左側に前進・後退のギアレバー。
右側にはフォークを動かすレバーが2本
ブレーキを踏んだままギアを前進に入れ、サイドブレーキを解除。
左足でブレーキをゆるめると、それだけで動き出した。
これくらいの小さなコースでは、アクセルを踏まなくても十分走行出来る。
事実、最後の終了試験まで走行については一回もアクセルを踏む事は無く、右足は使わなかった。
さて、動き出してからは焦りましたね。
自動車と違って後輪が左右に曲がるため、動きが全く違う。
しかも後輪の切れ角が90度あるので、ハンドルを切りすぎると急激に曲がる。
クルマのつもりで運転すると全く違う動きをみせるので、最初はかなりとまどった。
あらぬ方向へ行き、あわててハンドルを逆に切りすぎ、後輪が今どっちを向いているのか、もうわけがわからなくなる。
これはムズいぞ…(汗)
まあ、慣れの問題だろうが、コツをつかむまでひと苦労しそう。
クルマでいえば、バックのまま運転し続ける感じ。
で、オレの次に不思議ちゃんが乗った。
いやもうメチャクチャでパイロンも柵もぶっ倒す破天荒さ。
いくらやってもうまく旋回出来ない。
教官もあきれる要領の悪さ。
全く基本が出来ない。これは3日間で免許取るの無理じゃね?
初日は前進、旋回、後退、右左折などの基本走行だけで終了。
フォークの上げ下げなどはいっさい行わなかった。
一人づつ順番に乗るのだが、例の不思議ちゃんがものすごく時間を取るので
一人あたり、そんなに回数は乗れなかった。
もっと乗って感覚をつかみたかったのだが…。
今の所、好青年が一番上手で、次が金髪おばちゃんかな。
オレは下から2番目って感じ。不思議ちゃんがいてくれて助かったかも(笑)
さて、いよいよ今日から3日間の実技講習。
フォークリフトなんて乗ったことも無いが大丈夫か?と、かなり不安。
7~8人程度の少グループに分けて、実技を行う。
自分のグループは2人がなぜか欠席し、6人だけの小さなグループに。
そのうち2人が女性。(おばちゃんと若いコ)
この若いオネーちゃんが、あとでとんでもない存在感を出すことに。
受講番号順に以下5名のメンバー。(カッコはあだ名)
①しっかりした30代くらいの好青年。フォークリフト運転経験はある。(好青年)
②金髪にサングラスのガテン系おばちゃん。大型・大型特殊の経験豊富。(金髪おばちゃん)
③30代半ばの庭石屋さん。フォークの運転経験はあり。(庭石屋)
④20代前半と思われ、物流関係勤務。とにかくメモを取るマジメ君(マジメ君)
⑤オレ
⑥21歳の若い女の子。フォーク経験ゼロどころか、普通車もペーパードライバー。(不思議ちゃん)
教官はまずみんなの運転歴等を聞いて、経験値の判断材料を探った。
好青年は職場でフォークをちょこっと乗っている様子。
金髪おばちゃんは10トントラックに乗っている。
庭石屋はやはり職場でちょこっとフォークに乗ってるみたい。
マジメ君はフォークは全くの未経験。普通免許はあるが、1年くらい運転していないとの事
さて、不思議ちゃん。3年前に普通免許を取って、その後は全く車の運転はしていないという。
つまり教習車しか乗ったことが無い。か細くモジモジしてるが、大丈夫か?
さて、最初は基本的な走行から。
まずはヘルメットを着用させられる。
何だかブカブカで、もっとサイズが合うのは無いのか?
あとでわかったが、ヘルメットの中に調整ベルトがあり、頭の大きさに合わせられるのだった。
安全帽なんかかぶった事が無かったので、そんな事も知らなかった。
で、いよいよ生まれて初めてフォークリフトに乗る。
トヨタのフォークだった。コベルコではフォークを造ってないのか。
まずは旋回から。
コース内の円に沿ってパイロンを倒さないよう走る。
自分の順番が来て運転席に座った。
足元にはアクセルとブレーキ。
ハンドルの左側に前進・後退のギアレバー。
右側にはフォークを動かすレバーが2本
ブレーキを踏んだままギアを前進に入れ、サイドブレーキを解除。
左足でブレーキをゆるめると、それだけで動き出した。
これくらいの小さなコースでは、アクセルを踏まなくても十分走行出来る。
事実、最後の終了試験まで走行については一回もアクセルを踏む事は無く、右足は使わなかった。
さて、動き出してからは焦りましたね。
自動車と違って後輪が左右に曲がるため、動きが全く違う。
しかも後輪の切れ角が90度あるので、ハンドルを切りすぎると急激に曲がる。
クルマのつもりで運転すると全く違う動きをみせるので、最初はかなりとまどった。
あらぬ方向へ行き、あわててハンドルを逆に切りすぎ、後輪が今どっちを向いているのか、もうわけがわからなくなる。
これはムズいぞ…(汗)
まあ、慣れの問題だろうが、コツをつかむまでひと苦労しそう。
クルマでいえば、バックのまま運転し続ける感じ。
で、オレの次に不思議ちゃんが乗った。
いやもうメチャクチャでパイロンも柵もぶっ倒す破天荒さ。
いくらやってもうまく旋回出来ない。
教官もあきれる要領の悪さ。
全く基本が出来ない。これは3日間で免許取るの無理じゃね?
初日は前進、旋回、後退、右左折などの基本走行だけで終了。
フォークの上げ下げなどはいっさい行わなかった。
一人づつ順番に乗るのだが、例の不思議ちゃんがものすごく時間を取るので
一人あたり、そんなに回数は乗れなかった。
もっと乗って感覚をつかみたかったのだが…。
今の所、好青年が一番上手で、次が金髪おばちゃんかな。
オレは下から2番目って感じ。不思議ちゃんがいてくれて助かったかも(笑)
