濃飛バス 
高山営業所 所属
三菱ふそう エアロエース
2TG-MS06GP


今年6月頃に導入された、都市間高速仕様エアロエース


今年ものべ2台導入され、固定運用はこれといって特になく、高山濃飛バスセンター発着の路線で活躍しています。


撮影したこの日は、名鉄バスセンターにて名古屋飯田線 開業50周年記念セレモニーの後でした。


名古屋駅JRハイウェイバスターミナルの近くにいた時に、ひだ高山号の運用で高山から到着したところを見る事が出来ました。


前ブログでも同じ車両を紹介しましたが、おさらいも兼ねて、もう一度解説。


車内は今まで通り、車内後部にトイレあり4列ワイドシートの40人乗り。


外観は、大きな変わり映えはありませんが、リヤウィンドウに“FUSO”のステッカーが貼られています。


また、緊急時の車外への脱出を容易とする非常用解放コックの装備。ならびに、2025年度重量車燃費基準に適合されたモデルとなっています。


といった感じで、高山から到着したのを見てから、名古屋駅周辺を西へ東へと走り回っては、絶好の撮影ポイントできっちりと撮影(笑)。


満足に撮影を終えて、ひと安心しつつも、夕暮れ時高山へ出発するのを見送ったのでした。