ご訪問ありがとうございます
小4の息子、小3の娘の年子育児中
時短勤務41歳のママです
いいね、コメントとってもうれしいです
どうぞよろしくお願いします
おはようございます(*'ω'*)
今日から息子の扁桃腺摘出手術についてまとめていきたいと思います。
まずは…息子が小学生2年生の時、
学校の耳鼻科検診で扁桃肥大なので病院を受診するように、
とお手紙をもらいました。
扁桃肥大=手術で取る、しか思い浮かばなくて不安でした。
不安ですぐに耳鼻科を受診しました。
そして耳鼻科を受診した結果、無呼吸症候群の検査をすることになりました。
自宅での簡易検査だったのですが、これがなかなか大変で。
なかなか寝ないし寝たと思ったら無意識に機械を外そうとするので…。
なんとか無呼吸症候群の検査はして…結果はあまり良くなくて。
ただ、成長とともに扁桃はまだ小さくなるかも?
ということでしばらく様子見となりました。
1年半ほど様子を見て…今年の2月、
扁桃の大きさは変わらないので手術も考えて良いと思います、ということで。
夫と相談をして、手術をしてもらえる病院に紹介状を書いてもらいました。
夫も私も積極的に手術を受けて取ってしまいたい!とは思っていませんでした。
息子も熱を出すことも少なくなってきたし、いびきはかきますが、
生活に困りごとがある、とは思っていなくて。
ただ、ずっと息子を見てきてくださった先生が手術した方が良い、
と思われるのなら手術した方が良いんだろう、ということで。
紹介状をもらい、3月に大きな病院を受診。
まずは自宅で無呼吸症候群の検査をすることになりました。
この時に診察していただいた先生がとーっても優しい先生で。
怖い先生じゃなくて良かった…とホッとしましたが、
この時の先生はこの後異動されてしまいこれっきりでした
そして4月に無呼吸症候群の検査結果を聞きに行きました。
いびきもそこまでひどくないし…手術必要ないって言われそうじゃない?
と夫も私も息子も思っていたのですが…。
無呼吸症候群の検査結果はかなり改善されていましたが、
やはり扁桃はなかなかの大きさだし扁桃炎も何度か経験しているので、
手術をして取る価値はあると思います、と。
結果を聞きに行く前に夫と息子と3人で話をしました。
先生が手術しなくて良さそう、と言うのならばしない。
先生が手術した方が良い、と言うのならばしよう、と。
なので、その場でもう手術を受けると決め予約をしました。
夏休み中で一番早いのが8月15日、ということでその日でお願いしました。
新しく担当してくださった先生もとっても優しい男性の先生で安心しました。
6月に術前検査を受けました。
そして、7月に入院説明を聞き、麻酔科のお話も聞きました。
麻酔はまずはマスクで、その後点滴で、と聞きました。
麻酔の時の匂いが選べて、麻酔で眠るまで好きなDVDを見ることができる、
ということではなかっぱのDVDを選んだのを覚えています。
そして8月14日、手術前日に入院をしました。
夫に病院まで送ってもらい、息子と2人。
入院するまで部屋も手術の時間もわからなくてドキドキしましたが、
希望通り個室に入ることができ、手術は15日の9時からでした。
夕ご飯はカレーライスで大喜びだった息子。
ペロリと食べて、15日になったら絶食なので夕ご飯が手術前最後のご飯でした。
飲み物は水とお茶なら15日の7時まで飲んでもOKとのことで。
7時までちょいちょいお水を飲みました。
14日、ずっとゲームをしたりYoutubeを見たりのんびり過ごしていた息子。
9時消灯で部屋の電気も消し、布団に入ったら不安と寂しさがこみあげたのか、
泣きながらいろんな話をしました。
しばらく話をした後、
「ママと話してたらちょっと気持ちが落ち着いて来た。」
と11時頃やっと眠りました。
私もギシギシの簡易ベッドで…意外と眠れました