今宵、そして明日にかけて地元自治会内にある社で秋季大祭が執り行われる。

今朝はちょっと残っていた仕事を片付けてから準備に加わった。

幟も立ち・・・

広場の草刈りも・・・
社の中の清掃も済み・・・
手水鉢の水も綺麗になり・・・
あの拵えた紙垂を・・・
取り付けて・・・


だんだんお祭りらしくなってはきた。


あとは夜が来るのを待つだけなのだが・・・



しかし・・・


例年であれば、更に一週間前から大幟を立て、参道から社にかけて提灯を吊るし、宵祭りではその柔らかな灯りの中で奉納の(獅子)舞いを行うのだが、昨年に続き今年も「準備は最小限で」と予め自治会内で申し合わせている関係上、残念ながら省略している・・・
(今年の様子)
(例年の様子)

これが夜ともなると提灯の灯りで、それは幻想的な雰囲気になる・・・







来年こそは、この柔らかな雰囲気のなかで
奉納の舞いを披露したいものだ・・・。