あの日君は言った
辛い事があるから幸せを
尚さら深く感じられる
何もない平凡な毎日ぢゃ
つまらない
壁にぶち当たった時
試練だと
この壁を越えたら笑える
明日が待ってると
思えばきっとそれさえも
楽めるはずだよ
 
 
僕はその言葉を
理解したつもりで
吸収出来ないでいた
ただ涙をこらえられず
 
逃げ出したかった
全てから
 
誰かを羨んで
自分だけが辛い
なんて自分は
恵まれてないんだと
酷く心が痛んで荒んでた
 
強く生きたい
誰助けてと
怯えていた
 
いずれ譲れないものや
大切で守りたいモノを
みつけて
何より自分自身を
諦められないと気付いた時
負けず嫌いな僕は
誰にも言えない過去や
幼い頃のトラウマに
負けたくないと思った
 
何度繰り返しても
くじけても
僕は生きるだろう
 
例え小さな幸せでも
頑張った自分への
ご褒美を探しに
 
生まれてきて良かったって
いつか言える日まで
 
 
 
あんなフウに本気で
心配されたのは
久しぶりだった
 
上辺じゃなく
私を思っての言葉は
凄く暖かくて
たまらなかった
 
裏がありませんように
 
差し延べられた
優しさにさえ
そんな事を思った
 
私は何でこんなに
汚い人間なんだろう
 
本当はもう限界だよって
言えてたら
受け止めてくれたかな
 
素直にただ素直に
頼りたかった
貴方に
支えてほしかった
 
 
言えないけど
本当は会いたかった
 
もういないって思ったら
不安で仕方なかった
寂しい気持ちと心細さで
一人涙流した夜
貴方の知らない間に
一杯思ってたよ貴方の事
 
こんなにも愛しいのに
意気地無しで不器用で
情けない位に
立ち止まってしまう私は
大切な貴方さえ
傷つけてしまう気がして
怖くなる
 
もう2度と会えなくなる
それがどんなに辛いか
解ってるはずなのに
少しづつ離れて行く距離を
縮められずにいるよ
 
待ってるだけぢゃ何も
変わらないのにね