杜の都仙台を舞台に繰り広げられる女子大生ランナーたちの

熱き戦い、「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」は、

今年2023年の大会がで第41回大会となりますが、

公益社団法人日本学生陸上競技連合の公式サイトに

アクセスしたところ、今年2023年の大会から

コースが変更となることがわかりました。

 

去る3月23日木曜日現在の大会要項しかアップされて

いませんが、その大会要項をチェックしたところ、

昨年2022年の第40回大会まで、宮城県仙台市宮城野区

宮城野の弘進ゴムアスリートパーク仙台をスタートして、

宮城県仙台市青葉区国分町の仙台市役所前市民広場に

ゴールするコースでの開催されていたレースが、

今年2023年の第41回大会からは、

弘進ゴムアスリートパーク仙台をスタート・

ゴールとするコースでのレースに変わるとのこと。

中継所並びに総合距離、各区間の距離は、

これから調整されるようですが、やはり新たな歴史が

始まるんだなという印象を受けますね。

 

ゴール地点が変更になることを考えると、

昨年2022年の第40回大会を

当時のゴール地点の仙台市役所前市民広場で

観戦しておいて良かったと感じますし、

今年2023年の第41回大会を

現地で観戦する場合の楽しみ方が変わることで、

ワクワク感もあります。

 

全6区間というのは変わりませんが、

各区間の距離と総合距離はどうなるのか、

今後の発表にも注目していきたいと思います。