昨日はお友達とお出かけでした。


ランチを一緒に食べて、美術館にベルギーの絵本作家展を見に行ってきました。


ベルギーで活躍中の絵本作家の原画展です。


ベルギーの絵本文化が日本に紹介されるのは初めてのことだとか。


なかでも、とくによかったのはガブリエル・バンサンの作品でした。


ガブリエル・バンサンはベルギーを代表する絵本作家で、2000年に亡くなっています。


彼女の絵本の原画とデッサンなどの展示がとてもよかったです。


やさしくてあったかい絵なのです。


絵本作家としては50歳を過ぎてからデビューしたそうですが、確かな描写力で生き生きとした表情を描いています。


くまのアーネストおじさんというシリーズ本がとても可愛くて、1冊買って帰りました。



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「あめの日のピクニック」



優しいクマのアーネストおじさんと、可愛いネズミのセレスティーヌとの暮らしが素敵な絵本です。


ピクニックを楽しみに準備していたのに、雨が降ってしまいさみしがるセレスティーヌに、アーネストおじさんは「今日はとてもいい天気なんだってつもりになろう」って提案してピクニックに出かけるのです。


雨の日にピクニックをしてみたくなるそんな絵本でした。



ガブリエル・バンサンの絵本は処女作の『アンジュール ある犬の物語』を、むかーし買っていたのですが、このシリーズのことを知らずにいたのがとっても残念。


今回、新しい絵本に出会えてしあわせでした。


この展覧会は巡回展で、この後、千葉県佐倉市、広島県呉市、兵庫県姫路市を回ることになっているそうです。


お近くの方は是非どうぞ!




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「アンジュール」は、文字のない鉛筆デッサンだけの絵本です。


こちらもお勧めです。


言葉がなくても、捨てられてしまった犬の悲しみや戸惑い、そして新しい出会いの喜びが胸の奥にしっかり届く作品です。


この絵本展はもうすぐ終わってしまうのだけれど、もう一度見に行ってみような。


原画の持つ美しい色合いをもう一度見てみたくなりました。