このブログ始めたのは いろんな愚痴が出てきそうなので 書いてるうちに笑いに変えられたらなって

 

思ったのだけれど どうだろ

 

表題の時のお爺さんは止めてくれたのにというのは

 

生まれてくるときの話だね

 

多分私は産まれる運命ではなかったのだけれど またはまだまだ順番は先だったのにずるをしたか この世に子供たちを送りだすという 時のお爺さんと取引をしたのかどちらかだと思っている

 

時のお爺さんは 確かメーテルリンクの青い鳥に出てくるはず

 

子供を持たないはずの 道に外れた夫婦のところへなら いけそうだと思った私はきっと無理に頼んだのだろう

 

幸せになれないよってきっとお爺さんは助言しただろう

 

私は何故そこまでして  この汚れた世界に生まれてきたかったのだろうか

 

などと考えても何の得にもならないことを 何の解決にもならないことを考えていた

 

少し前に 人を嫌うのは憎むのはやめようと思った

 

誰も特はしないし 私自身もネガティブな感情に支配されたくはないからだ

 

でも 悲しかったことは否定しないでおこうと思う

 

自分が一番に大切にされなかったり 理不尽に自分の知らない誰かと比べられていたり 嘘をつかれていたことは 悲しいことなんだ しつこいようだけれど

長い間気がつかないふりをしてきた気持ちを大切にしたいと思うのはいけないこと?

 

私は当時普通のことだと考えていたけれど 本当は怒ったり 問い詰めていい筈のことを 母親が可愛そうだから物わかりのいい子供でいようと思って やり過ごしていた。

 

そうやって私は大丈夫なの 強い子供なの いい子どもなのと

周りに見せて 母親にみせて 自分を売り込んでいただけだ

それは本当のことでは無いので たちが悪い  私は自分で自分を追い込み

傷つけていた。 周りはきっとその方が都合がいいこともたくさんあったからその尼にしていたんだ

 

今はそれらを大嫌いという表現でしか遠ざけられないけれど

ただただそう言うこととそう言う人達と距離を取りたいだけ

見ているだけで あのころの嫌な自分を思いだすのがあまりに惨めだから

 

でも惨めだったということを認められるようになっただけいいかな・・・