辿り着くのがそれなりに手間のかかる観光スポット!桂離宮に行って来ました!\(^o^)/
サムネ画像はフォトジェニックだった、松琴亭(しょうきんてい)です(゜∇^d)

ことの発端は寺修行中に仲良くなったドイツ人の言葉。
「京都を色々観光したけれど、桂離宮が一番良かったよ(*´ω`*)」と。
桂離宮!名前は聞いたことあるけど行ったことない!!
早速桂離宮に行くことにしました。

そこで問題が。。。
桂離宮は宮内庁のHPに申込まないといけないんですね。
1日6回ツアーが組まれていて、1回の定員は35人。
往復葉書かインターネット、または窓口申し込みがあります。
寺修行中だったので手段はネット申し込みでした。
1週間前に申し込んだんですが、もうその時点で朝一の回である9:00に1名しか空いてませんでした。
結構皆申し込んでいるんですねΣ(´□`;)

交通手段はバスを使いました。
市バスに乗って『桂離宮前』で降ります。
この時点でかなり街中から離れているし、桂離宮場所分かりにくいしでちょっとパニックです(^^;
桂離宮はバス降りて反対車線に見えてるんですけど、広大すぎてパッと見は森です。
そこから10分弱歩いて漸く入り口に辿り着きました。

入り口で身分証と予約メールを見せて待機スペースで待ちます。
厳重...( ゜o゜)
少し待つと今回私たちを案内してくれるガイドさんが現れ、軽い説明を受けてツアースタートです。
ツアーは一周で一時間とのこと。
庭を観るだけなのに長いなーと正直最初は思いました笑

さて、ツアーが始まるとまずこの木が現れます。
この木は目隠しの役割があり、庭を最初から一望出来ないようにという配慮だそうです。
桂離宮は庭の景色がドンドン変わって行くのが特徴だそうなので期待してますo(^o^)o

木を横目に御幸道(みゆきみち)を通ります。
まぁその名の通り偉い人が通る道ってことです。
御幸道は中央が平らで歩きやすく、両脇は微妙に傾斜を着けて水捌け良くしているそうです。
技術力!!(((( ;゚ω゚))))

少し行くと門に着きますこれは昔使われていた正門で、偉い人はここを出入りしたそうです。

正門から見た景色です実際の距離より大分奥行きがあるように見えます。
これは道幅を遠くに行くにつれ細くすることで距離が長く見えるという錯覚を利用しているそうです。
至るところに技術力ですねー。

中心に位置する池を囲むように建物が配置されているので、それに沿って歩いて行きます。
ここで1つ注意点が。
桂離宮の苔は職人さんがわざわざ植えて育てているので、出来るだけ飛び石の上を歩くようにとのこと。
でも「転けそうになったときだけは迷わず踏むように」だそうです笑


池の周りの1枚ここの景色は天橋立に見立てていそうです(*´∇`*)

さてやってきました松琴亭。
実はここに来るまでに外腰掛、蘇鉄山など通過していますが、写真の枚数の関係でカットです。
ぜひ自分で確かめてね!m(__)m
松琴亭外観です
内観

市松模様可愛い!(*≧∀≦*)
もてなしのための料理スペースもありました。
八条宮智仁親王は料理上手だったそうですよ。

歩いている時の1枚
さっきの天橋立と随分景色が違って見えるの伝わりますか??

(だいぶ色々すっとばして)
続いて笑意軒です

夏なのに秋の気配感じる佇まいです。

内観です丸窓!
この窓にかかる格子の本数はそれぞれ違って、でもその意味はわかっていないそうです。
奥の大きい窓がいい味してます(*´ω`*)

またまた歩きながら1枚
奥に新御殿が見えます

最後の方に近づいて参りました。
新御殿です
建物は新しいですが、古くはここの庭で蹴鞠を楽しんだとか。

お帰りの門です


一周ぐるっと歩いて来ましたが、どんどん景色が変わって「あれ?少ししか歩いていないのにもうさっきの建物が見えない」と、とても不思議な気分になりました。
それが狙いだそうで、めっちゃまんまとハマりました( ゜o゜)
平安時代にタイムスリップしたような空間で『風流』を叩き込まれますよ♡♥♡(((o(*゚▽゚*)o)))♡♥♡
文化の保全にお金をかけるとはこういうことなんだなと納得しました。

確かにドイツ人の友人が薦めてくれるだけのことはある!
他の観光スポットの「いかにも人の手がかかっている」「維持に努力している」感がなくて、「手がかかっているんだけどそれを感じさせない佇まい」があります。

一時間が短く感じられる、素敵な体験でした。
桜の頃や紅葉の時期、雪景色も絶景だということなのでぜひ行ってみて下さいね!
私ももう一度行きたい\(^o^)/