脳のことを勉強していると
色々思うことがあります。

今日発達障害と脳について^^



発達障害のお子さんや
療育に通うお子さんも
サポートしてきましたが

発達障害って
「今は」脳がうまく働いてないよ
ってだけで別に大したことではない。


歌が上手いけど
絵は下手

言葉で表現するのは上手いけど
身体を使うのは苦手

頭を使うのは得意だけど
運動は苦手

…という
誰もが持っている得意不得意で
それを脳の個性(特性)と言います😊


だからね、別に大したことではないの^^




発達障害という言葉が
たくさんの人の不安や心配のエネルギーをのせて
一人歩きしているなぁと感じています。


発達障害の「発達」とは
脳の発達のこと🧠


脳は身体の一部🧠だけど
脳ができることはたくさんあって
脳の部分によってもできることが違っています。


これね、身体とよく似ているんです^^



足の筋肉が発達しているから
速く走れる

腕の筋肉が発達しているから
重いものが持てる

考える力が発達しているから
話を聞いて理解するのが早い

身体のバランス感覚が発達しているから
身体の使い方がうまい

…いうのと
脳の仕組みは全く同じで


言葉の脳の働きが発達しているから
言葉の理解ができる

言葉の脳の働きが発達しているから
話すのが上手

ということなんですね^^



脳は身体と心の司令塔なので
エヴァンゲリオンでいう
操縦席の中のシンジが脳🧠✨


写真はX(旧Twitter)に上がっていたのをお借りしました



シンジのスキルが上がると
エヴァンゲリオンの能力があがるように

能が発達することで
できることが増えるのですね^^



で、脳の発達には
生まれつき得意なことがあります。

反対に
生まれつき不得意なことがあります。


生まれつき得意なことは
放っておいても
勝手にできるようになるし、上手👏


生まれつき不得意なことは
放っておいたら
なかなかできるようになりません。


なぜなら
使わないと脳の回路が育たないから😊


筋トレやリハビリと同じ。

…ね?身体と同じでしょ?^^


運動系のことはできなくても
そんなに不安に感じないのに

発達障害かも…と言われると
不安や心配に襲われるのはなぜ?


おそらく
発達障害という言葉の持つパワーと
よくわからない…ということが大きいと思う。


発達障害がなんなのかそもそもよくわからないし
脳が関係していると知っていてもわからないから
不安に感じて
発達障害と言われたら
丸ごと受け入れようと努力して、

この子はこういうタイプと決めつけてしまって
それを受け入れることを頑張りがち。


それは
こどもをそのまま丸ごと受け入れて愛するという
親の大きな愛ではあるけれど

でもね。

努力するならば
丸ごと受け入れることだけでなく
脳の働きをきちんと知って、学んで
日常でできることからママがやってあげてほしい。


あー、この子はここが不得意なのね。
今は、これができないのね^^と冷静に捉えて
できるようになるためのアプローチや
サポートをしてあげてほしい☺️


実際にやることは
驚くほど簡単なことばかりで
難しいことは何もないんだけど

知らないから、わからないから
不安に感じる気持ちを難しいと表現してるだけです^^



発達障害とは
誰にでもある得意不得意です☺️


平均的な月齢との比較で
「今」を切り取ってみただけです。


これから先できるようになる可能性は
十分にある。


でも、そのためには

脳に正しく効果的にアプローチすること

そのために
脳にきちんと栄養を届けること

が必要不可欠。

本当にここがめちゃくちゃ大事なんです。

栄養をちゃんのとれていない、脳に必要な栄養がたりない状態なので、脳はよく動いてくれません。


脳が動くために必要なエネルギー源(ガソリン)は栄養だから。


脳のことを学んできて、こども達の発達サポートや、ママのマインドサポートもさせていただく中で

親子同時に幸せな子育て人生を生きるには
脳にちゃんとエネルギーが足りていることが大切だとわかり、栄養の必要性に辿り着きました。


感情も脳が作り出すので
心と身体の幸せは
栄養なくしては叶わない。



これがすごく大切だと思っていて、ここをもっと学びたいと思って、学びはじめています^^


今年に入って、子宮頸がんで手術を勧められ、手術はしないことを決めて、人生で初めて本気で、栄養や身体のことを考えるようになりました。

いろんな学びが統合していって
脳と食とエネルギーに繋がって

こども達の未来は、ママが脳を意識した子育てができること。食べるものを通してちゃんと栄養を届けることで、心身のエネルギーが充満して幸せに生きる道が勝手にひらけていくのでは…と、いう想いにたどり着いた。


今、こどもの発達に心配があっても、脳機能を高めることで改善する未来は充分にあるし、もっと言えば、胎児の時から、妊娠前から、ママの栄養を満たすことで、こどもの発達をサポートすることができる。


栄養のことはひよっこ🐣なので、まずはちゃんと知って、正しく学んで、本物の知識を伝えていけるように学びます^^




 

image

 

山﨑静香/ママの学校校長


こどもの教育に関わり23年目
親子で幸せになるハピネス脳子育て講座開催
脳がよころぶ、待たせる・我慢させる・叱る子育て
ABEMA TV にて ひろゆき氏と討論(2020年12月)



【実績】
ママの学校4期終了(卒業生44名)
ママの学校主宰オンライン無料勉強会100名満席
企業とのコラボ講演会50名満席など

 

 

AMEBA TV出演「幼児教育、何すればいいの?」がテーマの回に、幼児教育研究家として出演しました。

 

クリックすると見れます^^

 

 

 

 

 

こどもの脳タイプに合わせた子育て診断が届く

ママの学校公式LINEはこちら^^