少し長いけど、ぜひ最後まで読んでほしいです。
先月実施した無料 天才子育てカウンセリングを受けてくれたのは、
こどもたち一人一人の個性を認め、一人一人の輝きを育てたい。
君たちは君たちのまま、ありのままで素晴らしいんだよ！
ありのままを認めて自信をもって生きてほしい！！！
と考え、
実際に小学校で先生として
こども達に接している
ハートとパッションが素敵な金子優人さん。
金子さんに今の小学生の様子を聞くと
衝撃の回答が。
「自分を好きじゃないこどもが多い」
なぜですかっ！？？？
と理由を聞くと
「認められたい」
「周りから自分を好きであってもらいたい」
という気持ちを持っている子が多いこと。
この場合、
優等生（いわゆるできる子は）自己アピールをする。
学力がない子供の場合、問題行動に走る子も多い。
その背景を聞くと
理由は２つと教えてくれました。
①「家庭」
②「学校」
①家庭での問題点は、
親の期待、親の「言葉かけ」に原因がある。
「褒められないと、だめなのかな…」
という価値基準ができてしまっている子が多い。
原因は、
条件付きで親がほめていることだそう。
これ、私もカウンセリング、
そしてプログラム内で深くお伝えしていきますが、
「～できてえらいね」はダメでなんです。
すごく悲しい事実だけれど、
親がほめているつもりの言葉が
こどもを傷つけていることも多いんです。
親の愛情は深いのに
伝え方がちょっとズレているだけ…で
こどもの自己肯定感に大きな影響を与えてしまうんです。
②学校での問題点は、
・学校教育は競争主義がすごい。
これを大きな問題だと感じているそう。
こども自身が、自分と周りのこどもを比較して、
「自分はできない」
という気持ちになってしまうことがもったいない。
と話してくれました。
ありのままの自分が好きで自信を持てている子どもは、
・何をやるにも興味を持って取り組める
・人にも優しくできる
・人が見てないなくても、自分の判断基準があるのでそれに従える。
こども達にもっともっと自分を好きになってほしい！！！！
金子さんはそう話してくださいました。
私が幼児教育にかける想い。
金子さんが学校現場で感じていること。
幼児期に自己肯定感を高めておくことの必要性。
そのためには、
◆こども一人一人が持つ個性（天才の素）を認めて伸ばすこと！
◆育てた自己肯定感を支えるための基礎学力をつけておくこと！
それは何も難しいことではなく、
日常的な「ことば」と「あそび」で伸ばすことも、殺すこともできること。
お互いに話しながら、
「そう！そう！そう！そう！そう！！！！！」
「そうなんです！！！！！」
「～ですよね！？？？？？」
と大盛り上がりでした。
こんなに自分の想いを分かち合える人は、初めてでした。
すごく楽しくて
すごく嬉しかった。
興奮冷めやらぬ、楽しすぎるカウンセリングタイムでした。
金子さんからは満足度「10点」のアンケートをいただきましたので、これはあたらめて紹介させていだだきます＾＾
金子さんと一緒に何かやれる日がとても楽しみ✨
そして私は、
もっともっと、もっと！！！
伝えていきたい！！！
伝えていかなければ！！！！
と強く思いました。
毎日の子育ての視点を変えるだけで、
こどもの心と可能性は驚くほど変わっていくのです☺️✨
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幼児教室、集団塾、個別塾、自学自習、英会話、不登校児に関わる。
子どもの自己肯定感
セルフイメージを高める教育を模索する中で
幼児期の教育の重要性に気が付く。
「こどもに勉強は必要ない」
「必要なのは体験と経験」
「言葉がこどもを育てる」
自身の出産をきっかけに
おうちで簡単にできる
「あそび学習」「魔法の言葉」で
親バカ天才子育てを実践。
2018年1月よりシングルマザーで会社を辞めて起業。
親バカが世界を救う♡
親バカ天才子育てプロデューサー
山崎静香
天才子育てについてはこちらに書いています！