音大生はデクノボウ -38ページ目

音大生はデクノボウ

なぜかお嬢様音大に入ってしまった朱に交わるも赤くなれない異生物的黒歴史。

親としては、大枚はたいてピアノ買ったのに、すぐにやめさせるわけにはいきませんね。

何が嫌でなぜやめたいのか、子供だった私は説明できませんでした。

母も理由は訊かず、ただ「だめ」と即答しただけでした。

我が家では親や先生の命令というものは絶対だったのです。

 

ピアノの先生には私より年下の男の子が一人いて、レッスンの間、私の家で彼を預かっていたことが時々ありました。

乱暴な男の子で、私は彼が嫌いでした。

しかも、私がストレス溜めてる間、楽しそうに遊んでるなんて、なんかズルイ。

 

先日、友達から、

「その先生、今はどうされてるの?」

と訊かれたのですが、まったく知りません。

ご主人の転勤か何かで引っ越されて、それっきり。

どこへ引っ越したかも知りません。

そういや名前も知らないわ。(爆