音大生はデクノボウ -32ページ目

音大生はデクノボウ

なぜかお嬢様音大に入ってしまった朱に交わるも赤くなれない異生物的黒歴史。

別の歌を選べばいいだけだったんですけどね。

『ひなまつりの歌』ではなく、正しくは『うれしいひなまつり』です。

テストは3曲の中から好きなものを歌うことになっていて、課題曲は『めだかのがっこう』と、もう1曲が何だったか思い出せませんが、たぶん、『かたつむり』か『ぶんぶんぶん』辺りだったんじゃないかと。

 

担任の先生は美術専攻でしたが、楽譜があればある程度ピアノが弾ける人でした。

ところが、ひな祭りだけなぜか指導用教科書に伴奏譜が収録されてなかったという。

まあなんということでしょう。

現在は出版社別に教科書収録曲伴奏MIDIデータ集なんてものを売ってるということを最近知りました。

なんかズルイ。

 

耳で覚えた歌をピアノで弾くようになったのはいつ頃か覚えてませんが、小学校1年生の時には勝手に伴奏つけて弾くようになっていました。

ただし、バイエルの子なので(笑)、右手:単音メロディ、左手:単音伴奏という、ものすごく簡単で単純な内容。

たまたま休み時間に弾いていたのがひな祭りの歌で、それを聞いた先生がこれ幸いと、伴奏者に任命してきたというわけです。

 

ところが、私が歌いたかったのもひな祭り。

変えたくはなく、先生も変更を強要するようなことはなく。

かくして、私だけ無伴奏で歌ったのでありました。