Victor RC-X80の紹介です。

今回はいつもというかいつも書いてるのか？ｗって突っ込みたくなりますが、いつもと違った記事を書いてみることとします。
今回紹介するのはこのブログ初のバブル時代、よく？出回っていたラジカセを人々は「バブカセ」と呼ぶ。
そういった「バブカセ」Victor RC-X80を紹介してみることとする。

自分はオーディオ全般は大好きで中でもラジカセでいい音を出してくれるバブカセに最近はまり、集めたりしている。

親には、場所取るからこれ以上集めるなとか言われるんだが・・・ｗ

オークションで落としたラジカセである。

このラジカセは、自分が持っている中で最も最近入手したものである。




外観はこんな感じ。

個人的にはディスプレイを省くと「いかにも上位機」っていうデザインだと思う。
上位機種のX90はディスプレイはFL管だが、こちらはいたって普通の液晶である。




普通に使う分なら問題は全くない。だがしかし若干上位のX90のFL管のデザインと比べると若干だが劣っている。
だが、X90のFL管と比べればこちらのほうが長持ちするのかもしれない。
X90ではFL管の表示不良の個体をいくつか見かけるので・・・
もちろんスペアナはない。



操作ボタンはかなり多め。
こんなにボタンが多いラジカセはバブルでなければ出ないだろう・・・




個人的にはこのLIVE PHONICとVictorロゴのところが結構気に入っている。




金色に輝く「G-HORN EX」ロゴもかっこいい。




スピーカーのセンターキャップにはなにやら飾り？のようなものがついている。
これは、シャープのバブル期のスピーカーにもあったような・・・たしかパッシブラジエーターだっけ？違うかｗ
これのおかげで高音がクリアに聞こえるのを手助けしてるものだと信じようｗｗｗ

また、写真はないがバックには電池を入れるところがない。コンセントまたは専用のバッテリー？で駆動するようだ。
専用のバッテリーも見てみたいが、おそらく今は出回ってないだろう。

また、AUX端子もない。
ただあるのはミキシングマイク端子のみ。
AUX端子だけはあってほしかった。だが、ミキシングマイク端子でもiPodなどで音量を小さくすれば使えないこともない。
左側の音しか聞こえないモノラルだが・・・
あと、CD-OUT端子がバックにあって

前面の左スピーカーの下にイヤホン端子がある。

この個体はCD不良を起こしていて、入手時はCDが全く回らなかった。

レーザーレベルを調整してなんとか普通に読み込めるまで修理したが、時間がたつと読み込んだり読み込まなかったりする。どうやらピックアップが寿命みたいだ。
あと、カセットはABともに再生できるがBがなんかおかしい。

リバース再生できないのだ。

見てみるとどうやらピンチローラーにセロハンテープ？みたいなのがこびりついているようだ。

それを除くと直ると思うが、なかなか取れないのでカセットメカを取り出さないと取れないので今のところは放置。
気が向いたらなおしていきたいと思う。

肝心の音質なのだが、重低音がすごい。

重低音重視のラジカセはよく、無理矢理出してるって感じの音なのだが、こちらは、ウーハーが内蔵しており、ちゃんと余裕がある感じの音を出してくれる。

高音もあのセンターキャップ？のおかげ？ｗｗでそれなりに自然な音をだしてくれる。

この個体は、ボリュームのガリもなくタクトスイッチもスムーズに反応する。
だがしかし、ファンクションのTAPEボタンとテープの早送りボタンが押した感覚がおかしい。何かが引っかかっているのかきになるが、もし、あの「ゴキ〇リ」だったら・・・・・ギャー・・・まあ分解したときでも見てみようと思う。ゴキ〇リでないことを信じて・・・

という感じで今回は以上にしたいと思う。
質問や意見などがあったらコメントで書いてくれれば返信するのでよろしく。
また、自分は素人なので・・アドバイスなどがあったら是非お願いします。

最近の高校生活

最近高校生活にだんだん慣れてきたので最近の生活について書こうと思います。
最近は、いいことやつまらないことがあるけれど楽しいです。
高校ではちょっと変なキャラですが、普通に友達もできました。
また、部活動ですが、資格を取りたいのでコンピュータ部にしました。
まあ理由はただ単にPCが好きなだけで入ったんですがｗｗｗ
最近部活が怠け気味なので少し気持ちを引き締めていけたらなぁと思いますw
まあ、こんな感じで以上にしたいと思います。