高齢者の昼夜逆転に

ついて語ります

うさぎ





自由というと

なんとなく

プラスなイメージ

ありませんか?


しかし

先日、こんな

ことがありました。






訪問してから

まず、

ご本人の居室へ

行って挨拶し、

体温をチェック

しました。


それから、

台所で3食分の

食事を作り、

帰る時に

居室へ行き、

『終わりましたので

失礼しますね』と

声をかけました。


『ありがとうございました』

とお返事されました。


びっくりマーク


覚えていないみたい

驚き


サービスを

ご利用されてから、

このような事は

初めてでした。




それは、

段々と増えて

いきました。


だから、

きっと夜は

眠れなくなり、

昼夜逆転

しちゃってます。




好きに過ごせる、

ストレスがない

生活は、日常を

乱していきます。


24時間のうち

たったの1時間や

30分の関わりでは、

ご本人の生活サイクルを

守るのには

限界があります。


できれば、

デイサービス等を

利用して頂くのが

良いとは思いますが、

ご本人が

望まれなかったり、

経済的負担の問題も

ありますから、

ヘルパーから

気軽におススメ

出来ません。

けれど、

目に見えて

変化が現れて

いるので、

ケアマネジャーには

報告です。