納品時の完成形全貌ご紹介します。
縮尺1/60のアクリル模型です。
まず南面、バルコニー側。

1階部分はワークルームつき。
マリオン(縦に入っている茶色の部分)の間にもアルミ手摺入ってます。
一直線ではない吹き付け壁を挟んだヘコみがあったりするバルコニーだったので、手摺の取付は1日作業になりました。

手摺といえばこのガラス手摺、透明とはいえない型板ガラス(デコボコしたスリガラス状のもの)の表現を要求されたため、1枚1枚全てスリガラス状のシートを貼っています。

今回の物件、柱梁と壁、吹付けの手摺と全てモノトーンで色が違ってます。吹付だけで5色、タイルが面状違いの同一色も表現方法を変えて5色、更に床仕上げと軒裏と防水と全部色変えてます。
写真って伝わりにくい…
あと背かご付きのタラップもちょっとしたこだわり。

北面通路側。
これもまた見えてませんが、窓の面格子や両サイドの部屋には門扉、侵入防止柵や格子手摺なんかも図面通り入ってます。

変形の敷地だったため敷地全部を入れると1.8m×1.2mの大きな模型になりました。
大通り側エントランスから。
敷地南側道路はずっと傾斜で登っています。
実は傾斜地って結構模型屋泣かせなんです…

立駐は1階部分の視線を遮らないように透明で製作。
緑の多い立地です。

外構パーツもこだわって作りました。
クライアント様からも好評だったエントランスタイル。
分かりにくいですが外を囲んでるタイル壁、色分け+スリット+照明+目隠しフェンスって全部きちんと作り込みしてます。
こんな感じで最終チェックも無事に終え、納品完了となりました。
これだけの大きな物件は本当に大変でしたが、その分やりがいも十分。
そして製作場所提供や仕上げのアドバイス、搬入などお世話になりっぱなしだった前会社や製作側に理解ある依頼側の担当者様、事務所内の場所確保や移動などで日々いっぱい助けてくれた事務所パートナーにも感謝感謝の思い入れ深い物件になりました。
1人で製作してます、とは言ってもたくさんの助けあってここまでやれてるんだな、とほんとに実感してます。
さて、ほっと息つく暇もなく次の物件スタートしてます。
ひとつひとつ、思いを込めて、気合入れて、製作していきたいと思います。
Yuka
∞*****∞*****∞*****∞*****∞*****∞*****∞*****∞
デザイン総合は
Syyson design works のホームページ
模型の制作実績・ギャラリー等建築模型に関しては
Syyson design works 模型専門サイト
まで。お問い合せお待ちしています。
∞*****∞*****∞*****∞*****∞*****∞*****∞*****∞



























