今日のほっこりエピソード

 

 

 

次女(6歳)は、

『玉ねぎ』のことを

『玉ねじ』だと

思っていたらしい。



自信満々で、

『たまねじ』笑


 『じ』じゃなくて

『ぎ』だよって教えてあげたら、


ちょっと恥ずかしそうに

笑いながら

書き直してました。


長女は慎重で臆病な性格なので、

言葉を覚え始めた幼い頃も

こういう間違いをすることは

全くなかったです。

確実に正しく覚えてから

話したり書いたりする子だったので。

その分、話し始めた時期も

書き始めた時期も

だいぶゆっくりな方でした。


一方で次女は

『よくわかんないけど

とりあえずは

雰囲気でしゃべっとこ、

書いとこ』

って感じで生きてる人なので、

話し始めたのも

書き始めたのも

早い方だったかもしれないけど、

その分、間違いも多いです。




我が家では次女を

女版・高田純次と呼んでいます。




そんなテキトー娘・次女からの手紙




『ママへ

ホゲータ(ポケモン)を書きました。

ママ大好きです。

ママのごはんは美味しいです。

お母さんとママの呼び方では

やっぱりママにするのがいいです。

同じですが、

やっぱりママです。

なかでもパパママ、

どっちも好きです。

好きさ(差?)もありません。

どっちも同じくらい好きです。

まだまだお話したいですが

ここで終わりにしてもKO(OK)です。

どっちにしましょうか。

元気でも、手紙なので、

あなたに聞くこともできませんので。

元気でね。◯より』


読んだ時めっちゃ笑った。

『あなたに聞くこともできませんので』

って!笑


まさに、

思うがままを書き連ねた手紙。

これは次女が年長の時に

書いてくれた手紙なので、

さすがに1年生になった今は

もうちょい成長してると

信じたい……


まぁでも、

この自由さは失わずに

生きてって欲しいわ。





 

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