
昔々の友人たちと出会う事がなくなってしまって
もう随分になる。
大学生だった二十歳の頃。
ある事件が起こったことで私は空っぽになってしまった。いや、
なれもしないのに愚かにもそうなりたいとあがいていた。
世間一般の義理も人情も欠いた毎日。
手紙や年賀状などにも興味や関心を全く失い、それらによって培われていただろう人との繋がりを自らゆるやかに絶っていった。
やがて中学、高校と仲の良かった人たちとも連絡は途絶え、
それでも私の周囲にはこんな馬鹿野郎を気遣ってくれる優しい友人たちが居てくれて…
陰に日向に支えられて私は今日まで生きてこられた。
嘘のような本当の話です。もぉ何だかなぁって感じですが
(^^ゞ すみませんまだ生かしてもらってます(苦笑)。
出来れば高校の頃の友人たちとまた盛り上がりたいなぁ。
S梶、D野、E西…皆元気にしてるかなぁ?
中学の頃の同窓会…もしもあれば行きたいんですが私、呑んで後に荒れますよ?
卒業の前後私に対して数人から仕掛けられた幾つかの悪戯…幼さ故の無邪気なものだったとはいえ、私ゃ未だに遺恨に思ってますからねぇ。そのうちの一つがまさに
『偽同窓会のお知らせ』
だったしねぇ?嵌められたよてっきり。ふはははハハハハ(笑)。
──けっ、決して


かか勘違いしないでよねっ!?!
…知らないっつーのよそんな予定が現在あるのかないのか、
果てはかつてそんな同窓会(本物)が幾度かしらあったのか?なんてことさえもね(笑)。
…おいおい↑こんな書き方じゃあ
私って呼んでも貰えない、めっきり卑屈な虐められっ子みたいじゃないかよ。
ないない。ないわー。
はーやだやだ!トラウマ暴露になっちゃったよ全く。
皆んなは決してこんな
さもしい大人になっちゃいけないよ? おじさんとの約束だ!