一人の人間の勇気ある行動が、全ての被害者に希望を与える!!

 

彼女が世界初かどうかは不明ですが、テクノロジー犯罪告発の先駆者には間違いないでしょう。

 

 

ジュリアン・マキニーへのインタビュー(グレッグ・シマンスキー)

 

マイクロ波ハラスメントとマインド・コントロール実験に関するジュリアン・マキニーに対するグレッグ・シマンスキーのインタビュー
 
これはジュリアン・マキニー(世界中の何千もの犠牲者に対する、数多くの電子的ハラスメントとマインド・コントロールの虐待を暴くために尽力した、元陸軍の諜報将校)による唯一知られているインタビューである。

インタビューの冒頭で調査ジャーナリストのグレッグ・シマンスキーは「ジュリアン・マキニーは、特定地区の情報将校として、米陸軍インテリジェンスでの広範囲な経歴の後に、『 *元情報将校が集まった組織』のメンバーになり、アメリカ・インテリジェンス・サービスによる『**行き過ぎた行為』」を暴露することに専念した。」とコメントした。 

電子的監視プロジェクトの管理者に指名されて、ジュリアンは「***1991年」に「マイクロ波ハラスメントとマインド・コントロール実験」という出版物を著したが、この著作はこの問題に関する最も権威のある文書の一つとして、今日でもまだ認められている。 

このインタビューの中で、ジュリアン・マッキニーは、「(究極の目的は)それらの終わりの無いハラスメント活動に携わっている人々を支配し、そして最後の法の施行において『役を振り当てる(correograph)』ことである。  そして標的にされているそれらの人々は単純に対象物であり、最終的には使い捨てにされるだろう。 言い換えると、人口の大きな割合に対して一度完全な支配が確立され、そして十分な数の人々は沈黙し、自らの首を差し出す気持ちはない。私たちは必然的にホロコーストへ向かっていくと、私は思う。」という驚くべき観察をしている。 

 

 

 

ジュリアン・マキニー著 「supplement」 全訳

 

ジュリアン・マキニー著 「supplement」 全訳
 
 
【 序 】

ここでは以前5回に分けて掲載したジュリアン・マキニー氏の著作「supplement」の日本語訳を、一つにまとめています。また当該著作(supplement)で引用されていた「ドワイト.D.アイゼンハワー大統領の演説の一節」と「国家安全保障協会の元会員の信条」というマキニー氏の一文を新たに末尾に加えています。
 
http://hrvcanada.blogspot.com/2010/05/mckinney-report-microwave-harassment.html
 
 
 
【 日本語訳 本文 】

ほんの準備段階での調査結果に対して、当該著作はここ数ヶ月で次のような批判を受けた。すなわち、
(1)指向性エネルギー技術の存在を確証する実在的な証拠が、当該著作の中には見当たらない
(2)当該著作で議論されている状況の人々は単に精神的に不安定なだけなのではないか
という2点である。
 
 
1992年12月の当該著作の出版時に、アメリカ議会の代議士達は、指向性エネルギー技術は単なる物理学者の想像力が生み出した虚構であり、未だ机上のものに過ぎないという立場を常にとった。  この我々のレポートの出版に続いて直ぐに、ウォールストリート・ジャーナルやディフェンス・ニュース、アヴィエーション・ウィーク&スペース・テクノロジー、タクティカル・テクノロジー、ディフェンス・テクノロジー、一番新しくはワシントン・ポストのような、幾つかの価値ある機関紙に、これらのテクノロジー(指向性エネルギー)に関係する情報が現れ始めた。
 
**************
 
ここ10ヶ月間の立て続けの活動の中で、指向性エネルギーを基礎にした監視と対人システムは、突然物理学者の机上から現実の世界へと飛び出してきた。従ってこの事は当該著作には存在しない技術が書かれているという批判を除去している。
 
実際に指向性エネルギー技術は急速に進化しているように見え、現在ではそれらは犯罪の「最終的な解決手段」として、事前にロスアラモス国立研究所によって後援され、応用物理学者ジョン・ホプキンがホストを勤め、米国防衛軍備協会によって支援された秘密会議において奨励されている。  明らかに、この会議で示された「聴覚兵器、マイクロ波出力兵器、レーザー兵器、低周波/ラジオ波兵器そしてサイコトロニック・システム」の効果に関するデータは、法執行の為のツールとしてそれらが現在推進されていることを許可する為には十分なものである。この突然の相次ぐ活動の中で注目すべきことは、次の最も基本的な質問を誰もしなかったことである。
(1)どこで、これらのテストデータを手に入れているのか?
(2)これまで、政府とその契約者がこれらのテクノロジーを、事情を知らないアメリカ市民にテストすることを、何が防いできたのか?
 
 
政府はこれらの質問に対する、答え又は関心を持っていない:何故なら現在、我々のプロジェクトに接触している人々の経験した症状は、指向性エネルチーの照射の兆候としてメディアで報告されていることと類似しており、私たちは直射エネルギーシステムの開発とテストを任されている人たちが、無制限にそれを行っていると結論を下した。そして実際に、アメリカ市民は非自発的な状況の下で実験に供されているのである。
 
この流れの中で私達はロスアラモス研究所が、前述の秘密会議に出席した産業のパンフレットにの中で、「特に産業界はこれらのテクノロジーに関する操作上の制約に関するより正確な理解から利益を得るだろう」と強く主張していることに注意を払っている。  おそらく「産業」は最低でも、「制約」の言葉の意味を理解できなかったことが、最終的には活発な市民権に基づく告発を巻き起こすことを理解させられるだろう。
 
**************
 
我々のプロジェクトに接触している人々のうち、精神病だとみなされている者に関しては、政府出資のストーキング、いやがらせ、マインド・コントロール実験、単純な拷問が精神病の症例のような徴候をもたらすことができる点に留意する必要がある。  計画的なテロは大きな被害を与えることができる。  たとえ政府出資のテロによって精神病が引き起こされたとしても、テロがなかったことにはならない。  アメリカ精神医学会が「DSM(精神病の診断と統計マニュアル )」の様々な改定において、精神病を引き起こすための、ハラスメント、ストーキング、マインドコントロール実験、そして拷問に関する全ての言及を都合よく省略したように見える点には留意する必要がある。(DSMは精神医学の専門化の診断バイブルである。)  1975年におけるチャーチ委員会の所見の公表があったにも関わらす、APA(アメリカ精神医学会)の”人間の精神に与えるテロの衝撃を認めることへの拒絶”は、同医学会の倫理意図は言うまでもなく、この国の職業としての精神医学の有効性に関しても深刻な疑義を生じている。
 
**************
 
本文献は92年12月に出版されたが、現在の時点では25人から受け取った訴えの概略を掲載している。  出版から11ヶ月間に、本プロジェクト(注3)はその3倍もの訴えを受取った。  これらの「被験者」の殆どはアメリカ国内に住んでいるが、イギリス、カナダ、オーストラリアからも事実上全く同じ被害の訴えを受取った。  これらの活動がヨーロッパ大陸や旧ソ連でも進行中であることは明白だ。  この活動の世界的なパターンとNWO(新世界秩序)と呼ばれるものとの関係は、現在調査中である。
 
**************
 
我々のプロジェクトが受け取った申し立ての内容の種類は、我々の著作の出版以来、変化している。  次にあげる者たちから現在報告されている一群の経験や徴候が、我々の著作の記載事項と類似している点には、注目すべきである。

ある種の悪魔的カルト(政府と軍の権利を守ると主張する、この国の政治的悪魔主義者達)からの生存者。
ベトナム戦争時代のプログラムされた暗殺者
収容囚人
いわゆるUFO拉致被害者

実験用の薬品、人工的に引き起こされる音声入力、悪意のある明白ないやがらせ、被験者が誠実にUFO拉致被害者であると主張しない限りはなされる企てによる精神医学的な信用毀損、そして極めて痛々しく現れる外傷の症状には、一連の経験に共有のものが含まれている。  芽吹いている被害の訴えからは、この国におけるマインド・コントロール実験が少なくとも5つの特定の領域で続行されているという印象を受ける。  より最近では、特に「シック・ビルディング」と呼ばれる現象を経験している、事情を知らない政府職員が、今のところ別のカテゴリーの被験者に分類されるという証拠が表面化してきている。   長期間に及ぶ全てのこの実験の目的が、この国のすべての(生き残っている)市民を、洗練されたおそらく衛星利用のサイバネティックス・システムによって監視し追跡できるシステムを開発することであることを、それは示唆している。  確かに、脳地図の作成に捧げられた幾つかの研究はその可能性を示している。   我々は処理に重要であるものとして、MRI(核磁気共鳴画像法)を指摘する予備情報を受け取っている。   我々の情報は、あまりにも多くの医者が不必要なMRIを患者に勧めていることだーーーもしいわゆるシックビルディングにおいて、痛みの症状が表れているなら、その患者の余命は短いものになるだろう。 我々は、もちろん、この状況を調べるつもりである。
 
 
われわれの電子監視プロジェクトは目下のところ、議会にこの問題の調停に入るよう説得できるまでの間、指向性エネルギーのハラスメント及び実験の被害者が、それぞれの厳しい状況を生き残るための手助けに専念している。「操作上の制約についてのより正確な理解は、テクノロジーの開発における主要な役割を担っている政府機関に委任されるべきである」という礼儀正しい予防の為のコメントを私たちは信じている。

ジュリアン・マキニー(JULIANNE MCKINNEY)
電子監視プロジェクトのディレクター
 
 

【 日本語訳 末尾の引用 】
 
連邦政府の雇用、プロジェクトの割り当てそして財力による、国の学者の支配を通じた社会的コントロールへの野心は常に存在しており- - - -厳重な注意が払われるべきである。私達は科学の研究と発見に敬意を払うべきだが、同時に警戒もしなければならない。そしてそれとは全く逆の公共政策自体が科学的なそして技術的なエリートに捕らわれてしまうかもしれないという危険性にも注意を払わなければならない。

[ドワイト.D.アイゼンハワー大統領、1961年1月17日]
 
 
秘密活動はアメリカ合衆国の国益に反し、ダメージを与える。それらは活動と有効な国家諜報システムにとって有害であり、そして司法組織と出版の自由をふくむ市民の自由を腐敗させる。最も重要な事は、それらが、民主主義の原理、民族自決権、そしてアメリカ合衆国が公的に委ねられた国際法を否定することである。

[国家安全保障協会の元会員の信条]
 
(引用終わり)

 

 

※多くの被害者さんに情報を知ってもらいたいので、「羊の太郎君」さんの過去記事から引用させて頂きましたm(__)m 
 貴重な資料が満載のブログでしたが、今は何故か写真ブログになって引用元の記事は消えていました。
  

 

 

「 ジュリアン・マキニー:クリントン大統領への手紙と彼の返報」

 

 

 

ジェームズ・ウォルバートさんの裁判へのコメント

 
 

 

〔電磁波悪用ハイテク犯罪を許さない!〕◆ 米国カンザス州ウィチタの発明家、ジェームズ・ウォルバートさんが「電子(電磁波)ハラスメント」被害を訴えた裁判で、同州の裁判所がウォルバートさんの訴えを認め、「電子ハラスメント」を禁じる命令! ★ ウォルバートさんの左肩からはなんと米軍専用周波数の「288MHz」の極小電波タグが皮膚下に埋め込まれているのが発見された!

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/01/mhz-ee26.html

 

 

 

英語資料

MICROWAVE HARASSMENT AND MIND-CONTROL EXPERIMENTATION by Julianne McKinney

 

 

Google翻訳した内容は、こちら

マイクロウェーブハラスメント そして マインドコントロール実験 byJulianne McKinney

 

 

コメント

 

日本でも、勇気ある内部告発者が現れることを願います。

もし内部告発して頂ければ、あなたは本物の英雄です。

 

 

関連記事

 

元MI5科学者 バリー・トロワー博士の語る電磁波兵器 ※Dr.Barrie Trower

 

ロバート・ベッカー博士 船瀬俊介 電磁波・複合被ばくの恐怖!!

 

休憩

 

集団ストーカー テクノロジー犯罪 関連サイト <br>

 

もくじ