しばらく面接がないもんで書くこともたいしてなく


しかしこの前、大手出版社のテストを受けに行ったのでそのことを。


というのもですね ランビエールはそもそも出版志望だったんです


でも他の出版社2社はESで落ちてしまって結構凹んでいて


唯一受かった、奇跡の出版社笑





で内容は時事問題にSPIにクリエイティブテストでした


4時間半に渡る拘束時間の中・・・










撃沈。。。







うぅーん・・・完全に諦めた方がいいと思ったよ、出版。


文章書くこと大好きなんだけどなぁ。


てか将来実は実はライターがしたいんだよー!!・・・むむむ


小説家にでもなりたいなぁと思ってみたり。


こんな甘過ぎる夢を語ってる21歳じゃどこも受からないって!?



これはただの愚痴というか現実逃避というか



現実もしっかり見てるつもりではいるよ!


めっちゃES出してるし、その出版社2社以外はみんな通ってるんだよ!これでも!


でもさ世のおじさんおばさん達、多めにみて欲しいね


だって


夢を語れる甘さが若者の特権でしょ!?





まぁとにかく凹んだ時は親友に相談するのに限ります


ちょっと親友話をさせて頂くと


私には無二の親友がいます


高校時代からの友人で


私の悪いところ・良いところ


全部分かってくれてて


うーん


こう言葉に書くとなんかくさいというか伝えられるか分からないんだけど


私よりも私を知ってくれてるんだよね


お互い励まし合いながら就活をしてるんだけど


さっきもメールで泣かされるほど嬉しいことを言ってくれたんだけど



就活を通して私は気付いてしまったね




振り返れば


10年前は親友達に出会ってないわけですよ


幼稚園でお受験ってやつを経験し早々惨敗


中学受験も惨敗し


高校受験は第一のA学落ちて


第二のM学に入りました


そこで親友達に出会うんだけど


人生頑張ってきた私だからこそ彼女達と出会えて親友になれたんだと思うんだ!


辛い辛いと思いながら目の前から逃げずに頑張った結果だと思う!


そしてそんな人生は私の誇りなの!!!!マジで!!!!


私の今までの人生、後悔も多かったけど、辛いこともいっぱいあったけど、


誰よりも分かってもらえる人がいることで自分の人生を愛せるよね!!


実はランビエールは大失恋をした経験があるので、


その失恋を乗り越えたのも友情のおかげなので、


今は恋愛よりなにより友情が大切だと本当に思う!!!!



話逸れちゃったけど


だから今頑張って頑張ってどこかの会社に入って


そして頑張って頑張って働いたら


10年後


「あーあの時頑張ったからこそこの会社に入れて、頑張ったからこそこの仕事が出来たんだな」


と思えるんだと思うんだ!


結局今すぐに頑張りが認めて貰えなくても


きっといつかこんな自分を分かってくれる会社があるはず!


てか出版社の人事にES5枚で分かってもらえなくても


私の良さを分かってくれてる親友がいるから


もうちょっと頑張れるなぁと思います。


なんてくさいことを書いてしまったけど


大きな夢も素敵だけど


身近な友情こそ一番大切にしたいなぁと


就活を通して学びました



みーんな世界中の人がそう思える人たちに出会えればいいなぁと寛大なことを言いつつ


今日はここで!


では!


都内大学(主観ではギリ2流)に通う大学3年生ランビエール。名前の割に女子。


自分の就職の為にもストレス回避の為にも日記を書くことにした


基本的にマスコミ志望だったがあまりに心が折れる為

今は旅行とお菓子メーカーなどを中心に考え中

↑まだ考えあまい?


ではまず今まで受けた面接からまとめてみよー

①某テレビ局一次面接で落ちる(自己分析したので省略)

②某DVD制作会社落ちる(後日)

②某テレビ局二次面接で落ちる

二次面接の内容(2対1 圧迫面接の定義も謎だが緩い雰囲気でもない)


面接官1「では自己紹介を」


私「○○大学○○学部 ランビエールです」


面接官2「はいじゃあ座って、何回目の面接かな」


私「えー4回目になります」←「えー」はいらない


2「へぇそれはみんなテレビ局なのかな?」


私「はい、テレビ局を中心に」←語尾は最後まで言う


1「どんな感じ?就活は?」


私「全然だめです笑」←そう答えるお前が全然ダメ。「順調とは言えませんが日々勉強させて貰うことが多いです」など。


1「全然ダメって笑」


私「全然だめです笑でも○○だけは残らせて頂いてます。マスコミは志望していますがやはりどうしてもドラマ制作がしたいです」←もー本当に自分が全然だめ!余計なことは言わなくてよろしい!


2「この「○○会ってゆうのは部活なのかな?」


私「いえ、課外活動と書いてありましたので」←まただよ!語尾は最後まで!

 「これは○○川にうんちゃらかんちゃら」←長すぎる


1「君は台湾語が歌えるそうだけどそれは中国語が出来るってことかな?」


私「いえ、中国語は出来ないのですが、台湾のドラマにハマってしまって、それで中国語は全く出来ないのですが台湾語だけ歌えるようになりました笑」←アホ回答の連続で自分の回答が嫌になる「話せるほどではないのですが、大学で中国語は勉強中です。実は海外ドラマに影響されて台湾語を覚えたくなり、耳に入りやすい台湾音楽を通して学んでいます。」


2「えーじゃあね風のガーデンにどう影響されたの?」


私「はい、私は祖母と叔父が去年他界しまして・・・えーがんということもあり本人に告知しなかったので(心の中:やべ失敗した)」


2「いや、これは告知する話なんだけど笑」


私「あ、そうですよね。緒方拳さんがとても好きな俳優さんだったので重ね合わせてみてしまいました」←本当に見ているのに返事が下手すぎる!答えを用意しておくべき


1「なるほど、では大学ではなにを勉強しているの?」


私「はい、開発経済学を学んでいます。えー私は学生時代・・・あ、学生時代上海で物乞いに出会ったことがショックで←途中で思いついても新たに口にだすなよードモるなよー

ゼミに入りました。英語が苦手だったのですが、ゼミのテキストが分厚いハリーポッター並の英語文献だった為、一日2時間、プレゼン前は10時間訳しました、最終的に労働移動のプレゼンでは○○を獲得しました。ゼミでは神と呼ばれています」←途中でどもるのもダメ、開発経済学について話してないし、もっと短く。これじゃただの自慢。「はい、開発経済学を学んでいます。より深く学ぶ為に英語文献にも触れ、毎日2時間訳しています。労働移動のプレゼンでは○○を獲得することが出来ました」くらいでいいのかなぁ?


2「あはは神になっちゃったんだ笑 じゃあプレゼンの勉強もしたの?」


私「えー、はい。その筆者の方がインド人だったのでイギリス英語よりの英語で、とても一文が長かったんですね。なので「要約から読む」「筆者の文の特徴をとらえる」などで効率化しました。図や表やモデルを使って分かりやすいように読みやすいように心がけましたね」←実際こんな上手には言えてないし、プレゼンの勉強をしたかの内容にも触れてなさすぎ。自分情けない。「はい、プレゼンの仕方についてはゼミの教授から教わりました。パワーポイントの技術を磨き、図や表、経済学モデルを描いたことで見やすくなったと思います。また副ゼミ長を努めたことで人前で話す声の量や早さも身につきました。今はスライドとスライドのつながりをスムーズにするのが課題です」


1「じゃあ、バイトなんかはしてるのかな?」


私「はい、2年ほどカフェで、今はコンサルタント会社の秘書をしています」


2「へぇー今も続けて?」


私「はい」←もっと食い下がっても良かったのでは。「カフェではバイトリーダーを務め、秘書では臨機応変さを学んでいます。」


1「ではこの辺で時間になったので」


終了




沢山私のアピールポイントを与えてくれたのに答えられなかった自分が情けなくて情けなくて。


でもこれをステップに次の面接に繋げていきたいと思った。


面接は「いかにミスをしないか」「ミスの量を減らすか」だと思う。


私は自らミスを出しまくってしまったので、「これが完璧な返答だ」ってゆうのはないんだから、


①マイナス部分を出さないこと②意欲を出すこと③ドモらないこと


を中心にこれからは頑張りたいな


あーつかれるぜ就活!!