とよきち就活社会見学の旅のブログ

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こんにちは、豊吉です。今回はITベンチャー企業レバレジーズに行ってきました。理由は2つ。1、IT業界の説明をしてくれると書いてあったから 2、事業立案ワークがあるから


そんな単純な思いで行ってきました。

行ってみてびっくり!! 私服ばっかやん!!!


後からわかったことだが服装規定は 自由(私服で結構です)。そして社員のほとんどは私服で仕事をするということ。


事前に調べてこなくてごめんなさいって感じでした。


そして社長さんが登場してきたわけですが、とっても失礼ではあるがいい意味で「社長オーラ」がなかった。

最近いろんな社長さんに会う機会があるのだがほとんどの社長さんには独自のオーラというものを感じる。しかし今日の社長さんにはそのオーラを感じなかった。


とても謙虚であり、フラット、そして独裁的オーラがゼロの社長さんに僕は10秒で恋をした。なんか合いそうだ、こんな社長さんいいな、そんなことが頭から離れないまま会社説明会が続く


しかし話の内容はIT専門用語連発でスピードは3倍。正直話している内容の半分もわからない悲惨な結果に


「みんなが知ってる~は」 僕知りません!!


「~のスキームは~だよね」 ??? 確認されてる内容がまずわかりません!! みたいな(笑)


社員の方との話したがこの会社の方は話すのが速いのなんの。ここからこの会社がいかにスピードを重視して仕事をしているかが読み取れました。


すぐにこの会社のキーワードは「成長意欲」、「スピード」、「個性」であることがわかった


この会社では「付加価値が高い」というものを「難しくて価値があることをする」と定義しているらしい。


最近自分がやたらに使う「付加価値」という言葉や「介在価値」という言葉。自分の中で付加価値が高いということは人間が直接関わることで最大化すると考えていた。

新たな視点を発見できたのでよかったです。


そしてそのほかにも

社会で今数少ない中成長しているマーケットには「IT」と「医療」があること。

ITには早いもん勝ちの一位の優位性という構造が成り立っていること(要するにITの中では1位がとても強い力を持ち、なかなか順位が変動しない)などを知った。


そして会社に入ってすることは「職能」をつけることだと言っていた。要するに会社、地位などがなくなっても生きていけるスキル。


この不安定な社会で必要なのはそれだと言っていた。人としてハンティングされるぐらいの人間。


今回の社会見学ではなんというかいろんな感情を抱いたように感じる

無知、劣等感、新たな視点、新たな発見、新たな知識、新たな人間像、


この感情を言語化して、それに対してひとつひとつ具現化できればまた新たな自分が形成されそうな感じがした。


何かこの会社のことを考えるとむちゃくちゃどきどき、わくわくする


頭から離れない


こ~いしちゃったんだ、たぶん


気づいてます(笑)


では!!!!!!!!!!!!