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おはようございます。

ブログをご覧になっていただきありがとうございます。

感謝しています。

今回のテーマは

『寄付をする』

今日も習慣化を意識してお届けします！

では、今日も兄貴の教えを実践していきますが、

もう大ベストセラーの『出稼げば大富豪』は読まれましたか？

まだの方はこちらから無料でもらって下さい(^^)
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今日も、『出稼げば大富豪』を中心に兄貴の成功法則を
一緒に学んでいこうと思います。

※時間がなくて、まだ本が読めなていない方のために
『出稼げば大富豪』153ページから抜粋

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３月○×日　神さまのいるところ

昼過ぎ。
助手席でウトウトとしていたぼくは、兄貴の声で目覚めた。

兄貴「おい、お前の頭に貧乏神がしがみついてんぞ」

車は、両サイドに仏像店が並ぶ通りに、入っていた。

兄貴「おい、あれ見てみい」

おびただしい数の仏像を兄貴が指さしている。

兄貴「これ全部売りもんや。こいつら夜通し出しっぱなしやで。
どう思うこれ？」

寝ぼけ眼ながら、これにはぼくはピンときた。

盗まれないんですか？

兄貴「そうや。盗まれへんねん。なんでや？」

兄貴が、ギロッとこちらを見た。

仏像やから、ですか？

兄貴「そうや。仏像盗んだら、みんなバチが当たると思うとる。
ようするに、信心深いんや」

兄貴はニッと笑った。

兄貴「みんなが神さまを敬っとる」

そう言って、兄貴はタバコに火をつけた。

兄貴「やっぱり神さまいてんねんなぁ。だから、見てみ、バリ、
結構涼しいやろ？バリの人にエアコン買うお金がなくても、
神さまは、ちゃんと涼しくしてくれてんねや」

兄貴は白い煙を上に向かって気持ちよさそうに吹き上げた。
そして、グっと前に乗り出してきた。

兄貴「おまえ、神さま、どこに住んでるか知ってるか？」

それは、その、空の上とかですか？

兄貴「アホかおまえ。おるわけないやろ。おまえ、
ほんまに空飛ぶ神さまがおると思ってんのか？」

と一蹴された。

兄貴「神さまはな、」

そう言って、兄貴は一呼吸置いた。

兄貴「心の中にいてんねん。バリ島に住まう人々の心の
中にいてんねん。ちゃんといてんねん。『そないしたらよろしい』
って言うてるわ」

兄貴はニッと笑った。

ああ！

ここで、また僕は気づいてしまった。
最近、気づきまくりである。

だから、兄貴は、よく心の話をするんだ！
自分の心を相手の心と置き換えろとか。

兄貴「お祈りをする。そんな人なら物事に必ず感謝するよな。
どのような事に対しても、感謝の気持ちを持つ事って礼儀やねん」

そう言って兄貴は、ぼくをジッと見た。

兄貴「全てのものに感謝の気持ちを持ち続ける。ようするにな。
感謝の達人になれっちゅうこっちゃ」

兄貴は白い煙を鼻からパフーっと吐き出した。

兄貴「おれ、シドニィ・マルダン」
※たぶん兄貴はシドニィ・シェルダンの『ゲームの達人』と
掛けている。

兄貴はニっと笑ってぼくを見た。

兄貴「ちょと降りろ」

とイキナリ、ぼくは車を降ろされた。

兄貴「あそこで仏像１個買うてこい」

兄貴が窓から叫んだ。

ぼくはあわてて、店に飛び込んでいって、
金色の木像を30万ルピアで購入した。
（※現3000円程度）

車に戻ると兄貴が言った。

兄貴「自分のみやげや。毎日、感謝すんねんぞ」

兄貴の目がキラっと光った。

ぼくは、これを『感謝の達人理論』と命名した。

夕方。
ぼくは、有金全て握り締めて、兄貴のところに行った。

これ受け取ってください。

兄貴「なんやこれ？」

滞在費です。ぼく兄貴に何もお礼していないので。

兄貴「あぁ。いらん。いらん。おれ、金なんかもういらん
ほど持ってるねんで」

そう言って兄貴は、真夏の日中にするようにパタパタと
手を振った。

そこで、パタっと止まって、僕を見た。

兄貴「そうや。おまえ、おれに払うくらいなら、その金でノート
買って、こっちの小学校に寄贈したれ」

いえ、でも、そんなにたくさんお金ありません。

兄貴「足りるから、足りるから」

そう言って兄貴は、面倒くさそうに手をふった。

ともあれ、ぼくは生まれて初めて「寄贈」なるものを
することになったのだ。

年商29万円の貧乏社長、インドネシアで、私事はさておき、
社会貢献！

大丈夫かいな！？

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『感謝の達人になる』

ここ１ヶ月兄貴の教えをずっと勉強していますが、

『感謝』

が一番大事ですね。

何事にも感謝する。

そして、今回の教えの最後の所に書いていますが、

兄貴「そうや。おまえ、おれに払うくらいなら、その金でノート
買って、こっちの小学校に寄贈したれ」

何かに寄付をする。

ということも大事なんですよね。

心の中に神さまがいて、その神さまが常にぼくらを見守ってくれている。

そう考えたら、神さまが喜んでくれる事をしたら良いですよね。

その１つの提案として、

『寄付をする』

この事を習慣化してみませんか？

別に大それた事をしなくても良いんです。

例えば、コンビニに行くと、レジの所に募金箱がありますよね？

そしたら、お釣りの一部でも良いんで、それを寄付してみませんか？

これが簡単な寄付ですね。

もっと、寄付したいと思う人は、

ユニセフとかもありますし、ユニセフなら毎月定額を寄付する事も
できるので、それを行えば自動的に寄付もできますよ(^^)

こんな事を言って、僕がしていなかったら説得力がないので、
言いますが、僕はかれこれ３年ぐらい、給料の一部を毎月ユニセフに募金しています。

ユニセフなら確定申告したら寄付分が控除されます。
詳しく知りたい方は、僕まで連絡をしてくれたらもうちょっと
詳しく教えますよ(^^)

まぁ、今日からすぐ実践できる事として、コンビニのお釣りでも
募金してみて下さい(^^)

『寄付をする』

これを習慣化していきましょう！！

☆★☆★大富豪の習慣を習慣化☆★☆★

ホンマモンのご縁編をブログにまとめました。
"その１"～"その11"までです。
ぜひご覧になって下さい。
→　http://ameblo.jp/syuukanka/entry-10978045394.html

その12　氣づく

その13　脱キウイ

その14　脱ペンギン

その15　７割の時間を望む事に費やす

その16　常に感謝し、常に人を豊かにする

その17　子供を可愛がる

その18　相手の幸せを考えて行動すること

その19　自分を他人に置き換えてみる

その20　ご先祖様を敬う

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【兄貴　ホンマモンの習慣】

『全てのものに感謝の気持ちを持ち続ける。
　ようするにな。感謝の達人になれっちゅうこっちゃ。』

　　　　　　　　　　　　　　　By　兄貴
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